AI(チャットツール)で自己認識トレーニングを ~客観性を身につける~

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

チャッピー(ChatGPT)など
普段AIチャットツールを使用されてると思いますが
AIに対してどのような質問や対話をされる事が多いでしょうか?

お天気や交通情報を聞き出したり
いわゆる調べ物に使ってる場合はまだしも
相談事などAIと話し込むような対話をする場合は
その対話の最後(締め)に、次のような質問をしてみてください。

自分の目的の対話(当初の目的の対話)終了後
「ところでここまでの内容を振り返って、私はどのような人間でしょうか?」と
毎回AIに尋ねるようにしてみてください。

文言はご自身の言葉で尋ねていただければ良いですが(←これ重要)
要は自分という人間は他人から見て(AIや客観的に見て)
どんな人間として映ってるのか
AIに客観的に判断してもらうクセを付けるのです。

そうすると普段の利用傾向から
自分という人間はどういう人間なのかを客観的に知ることができますし
AIが分析してくれます。

普段の使い方にプラスして(もののついで)
そこから見えてくる自分の傾向(人間性)がわかるという仕組みです。

ただ本来の利用目的の対話に要した時間プラス
自己分析にかける時間もプラスされますので
普通より利用時間が伸びてしまう点はご注意ください。

もちろん調べ物のケースでも使えなくはないですが
期待するような効果は望めないでしょう。

AIは基本人間に肯定的ですから
それで傷つくような回答はしてこないでしょうし
対話のやり取り(内容)からあなたという人間性を分析して
柔らかい言葉の表現で伝えてくれるでしょう。

そしてAIの回答から得られた情報を元に
自分という人間の傾向を把握して
普段の日常生活や人間関係に活かすようにしてみてください。

自己認識や客観的な分析を通して自分を見ることで
これまでわからなかった特徴が見えてきますし
こういったやり取りを繰り返すことで
客観性を身につけるトレーニングにもなりますから
ただAIを便利な道具として終わらすのではなく(目的を果たしたら終わり)
こちらが使いこなすくらいの利用の仕方で
AIを上手に活用していきましょう。

ただしAIは基本肯定的なことしか言いませんので
問いかけるときは肯定するばかりではなく
客観的に、俯瞰的に見てどうかと訊いてみてくださいね。

でなければ単に満足して終わるだけですから。
何の成長にもつながりませんよ。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

宮本章太郎プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心理カウンセリングのプロ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ京都
  3. 京都のメンタル・カウンセリング
  4. 京都の発達障害
  5. 宮本章太郎
  6. コラム一覧
  7. AI(チャットツール)で自己認識トレーニングを ~客観性を身につける~

宮本章太郎プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼