過食症や食べ過ぎる人は、人の心理的構造に要因があった
近年は予防医学が大事だと言われるように
これまでの医療や医学の考え方や認識
そして取り組みを変えていく必要があると思います。
現在でもそうですが、今までは何か病気になってから医療機関を受診し
病気の治療や回復に努めていると思いますが
治療するまでに至ってからではすでに病気の度合いは進行していて
末期や手遅れの状態だと言えるケースも少なくないと思います。
そこで必要なのが改めて言う予防医学の取り組みであって
病気になる前に、進行する前に未然に予防して防ぐこと。
何でも深刻になってから対処していては
医療費の増大や経済活動(生活面)でも負担が大きくなりますし
もちろん国民の健康維持が困難(大きな問題)になればなるほど
生産力(GDP)の低下や貧困問題につながるなど
多方面にもその悪影響が及ぶでしょう。
いかに病気の発症や進行を未然に防ぐか。
この予防医学の取り組みこそ、これからの時代に必要ではないでしょうか?
国の政策としても総力を上げて
医療改革に取り組んでいただきたいと思います。
今でもすでに取り組みが始まっていると思いますが
まずは医師会など医療関係のトップ機関が国に提言し
そして国民にも周知徹底の呼びかけをし、予防医学の活動(運動)を広げ
健康意識の向上に努めていただきたいものです。
また、病院や保健所、自治体(会)や役所などでも
恒久かつ日常的に予防医学の意識を普及していくことによって
直接生活の質の向上にも繋がりますし
人々がお互い健康に気遣うような思いやりあふれる健全な社会の形成にも貢献できると思います。
つまりはメンタル面にとっても好影響ですので
当ルームも普及活動に取り組み貢献していきたいと考えてますので
ぜひとも医学会や医療機関は予防医学の考え方を世に広めていきましょう。
医療費支出の家計への負担の抑制にもなりますから
私たち自身一人ひとりも意識して取り組んでいきたいですね。