【動画コラム】自閉症への理解 ~自閉症との共生への模索~

宮本章太郎

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テーマ:動画コラム

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【自閉症への理解 ~自閉症との共生への模索~】


思いつきと勢いで撮ったので
内容がまとまってない上に質の悪い動画ですみません。

鼻声で聞き取りにくく
正直何が言いたいのかわからない動画になってしまいましたが
動画慣れしてないということでどうぞご勘弁願います。

結局何が言いたかったのかと言いますと
自閉症の特徴の一つであるこだわりや執着には
研究者の性質があるわけです。

研究者というのはもちろん研究熱心でありますから
他者がそんな研究は止めろと言っても止めませんし
ずっと研究し続けるわけですね。

まさに自閉症の特徴そのものだと言えるでしょう。

反対に言えば、自閉症の特徴を持つ人だからこそ
研究者になるのだと言えるのです。

周りはそれを制止するのではなく
むしろサポートして研究に集中してもらい
社会貢献へとつなげていくのと同じように
自閉症のこだわりに対しても同じように周りがサポートすることで
何か社会貢献につなげていけるのではないかと考えます。

その内容は芸術活動や創作活動でも何でも良いのです。
自閉症のこだわりをクリエイティブなものとして捉えるわけですね。

そもそも無理に制止しようとすると
パニックを起こして大変なことになってしまいます。

ですから何か一つのことにこだわり、集中してることに対して
それを制止してしまうのではなく
基本的に手出し口出しをせずそっと見守りましょうという提案です。

自閉症のしていることは無駄なことだったり無意味なことではありません。
そこにはきっと新たな見解につながる何かが隠されていると思うのです。

それが何を意味するのか?どのような見解につながるのか?
周りは自閉症のその人の活動をサポートしながら
活動に隠された意味を見出し活かしていきませんか?というご提案だったのですが
皆様いかがでしょうか?

ご意見ご感想など、メッセージをお待ちしております。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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