今この混沌とした時代にこそ「スローライフ」を　～生きるスピードを落として生きると生まれるもの～

2020年3月29日

テーマ：思考と考察・生き方を学ぶ

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

産業革命以来、人の移動に物の移動に
人類はバタバタとスピードを加速させながら生きてきました。

そしてパンデミックのような
疫病の流行も急速に加速させ、結果的に加担してしまう事態にもなっています。

私たちは何をそんなに生き急いでいるのでしょうか？

この混沌とした事態を機に
改めて生き方を振り返ってみるときではないでしょうか？

いわゆる「スローライフ」な生き方。

日々慌ただしく生きるのではなく
ゆっくり生きて世の中周りを見渡してみると
きっと今までとは違う景色が見えてくるのではないかと思います。

ただ世界全体としてそういうわけにはいきませんから
私たち個人がそれぞれで出来る範囲で
今まで生き急いでいた生き方とは違う生き方を実践していきたいものです。

働き方改革もその一環だと思いますが
スピードを落として生きると言っても
いきなり変革してしまうと急ブレーキと同じで危険が伴います。

徐々にスローダウンして
スローダウンしたペースで生きていけるような取り組みを
この機会に私と一緒に考えていきませんか？

仕事も生活も育児も、皆全体的に生きるスピードを落として生きるのです。

自分自身が生きるスピードをコントロールして生きることで
きっと心にも余裕が生まれるのではないでしょうか？

スローライフは心の余裕も生む生き方。
慌てない慌てない。一休み一休み。

どうぞご予約、ご相談お待ちしています。