まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ京都
宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

上から目線ではなく上から視線で、人とは違った物の見方と捉え方をする

上から目線と言うと、人を見下したような印象があって
あまり人から良い印象には思われません。

だったら下から目線が良いのかというと
あんまり下から物を言うのも頼りなく感じますし
やはり同じ目線からが安心感もあって良いのではないでしょうか。

ただ私は上から目線ではなく、上から視線は必要だと思います。

上から目線と上から視線。
どちらも同じように思いますが
上から目線はやはり人を見下したような態度。

しかし上から視線とは、物事を広い視野で捉える、物の考え方に対する捉え方です。
リーダーやキャプテン、あるいは上司といった上の立場の人から見た
状況や先行きを見据るような目線の事ですね。
(目線といっても人を見下すのではないので、上の人の視線だとも言えます)

ではこの上から視線がなぜ必要かといいますと
例えば上司が部下と常に同目線なら、何でも言い合える理想の仲にはなるかもしれませんが
仕事のプロジェクトや経営方針などについて考える場合
皆同じではなく違う視線での考え方がなければ、共倒れになってしまう可能性があります。
(関係性ではなく立場上での違った視線、考え方が必要)

では上司が部下に下から目線だったらどうでしょうか?

先程も言いましたように何だか頼りなく感じますし
判断力もなければ決断力もなさそうに見え、部下にナメられてしまうでしょう。
例え能力は有能だったとしても、トップが部下に判断を仰いでるような存在だったら
会社や組織が潰れてしまいかねません。

個人経営など、あまり上下関係を意識しないような間柄ならまだしも
下手下手に出る上司を皆さんはどう思うでしょうか?

会社や仕事の話ではなく、今度は学校の先生や親子関係で見ても
先生や親が子供に頭が上がらず頼りなかったら
子供は頼る存在がなくなってしまいます。

仲の良さといった関係性については下から目線であっても良いと思いますが
立場上の考えや捉え方まで下から目線では、何かと問題が生じてしまうのです。

だからこそ私は人を見下すようなイメージの上から目線ではなく
常に広い視野から捉える事の出来る、上から視線は必要だと思うんですね。

そして相手が上から目線なのか、それとも上から視線なのか
自分自身もじっくり捉えられる目線も必要だと思います。

ただやはり関係性においては相手と同じ、同目線が理想でしょうか。

“心理学でエンターテイメントを提供する”
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎



コラムに対するご意見ご感想などお気軽にお聞かせください。
皆様から頂いたコメントやメッセージは励みになります。


公式ホームページ http://kyotocl.web.fc2.com/
eメール kyotocl@gmail.com

この記事を書いたプロ

宮本章太郎

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

宮本章太郎プロのその他のコンテンツ

Share

宮本章太郎のソーシャルメディア

twitter
Twitter
2018-09-19
rss
ブログ
2018-09-19
youtube
YouTube
2015-07-09
google-plus
Google+
facebook
Facebook