金使いが荒くて困っているなら、マネー感覚を養って改善する

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

なぜかいつもお金がない、あってもすぐに使ってしまうという方は
とにかく手元にお金を置いとかないようにしてみてください。

手元にお金があるとつい使ってしまいますし
なかなか自分で使わないようにコントロールするのは難しいですから
すぐに銀行に預けるなり、お金の管理を信頼出来る人に任せたり
自分の手元には常にお金がない状況を作っておくのです。

そして簡単に引き出したり自分の意思でコントロール出来ないようにしておく事。

人は身近にお金があったり使えるお金がある事を知っていると
何か将来に向けての積立や貯蓄など計画を立てても目標を維持するのは困難です。

いくら計画性のある人でもお金の出入りは自分の意志だけに留まらず
急な出費など思いがけないタイミングで必要になる事もありますので
どんな性格かに関わらず、自分では完全に掌握出来ないものと考えておいた方が良さそうです。

ではせいぜい使わないようにするためには
やはり手元においとかない事か、お金の管理を信頼出来る人に任せて
自分で簡単に使えないようにしておくんですね。

もっとも、それで(金使いが荒くて)困っていなければ
お金を使う事は悪い事ではありません。

あんまり神経質になって気に病む必要はないと思いますが
本人はもちろん、それで困る人や迷惑をかけてしまう人が居るならば
やはりきちっとお金を管理する必要がありますし
自分でコントロール出来ないなら、本腰を入れて対策に取り組む必要があると思います。

お金に対する価値観や捉え方に関しても
心理学を通してお金との向き合い方や付き合い方を変える事も出来ますので
浪費癖や迷惑をかけて困っているという方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
心理カウンセリングで一緒に改善していきましょう。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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