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コラム

タオルで拭くより圧倒的に早い!こぼした水の拭き取り方

2016年3月28日

テーマ:なるほどおもしろ心理学

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

例えば生け花に使用するような大きめの花瓶を割ってしまった時
皆さんはこぼれた水をどのように始末するでしょうか?

まさか自然乾燥で乾き切るまで放置するという人はいないでしょうが
コップの水を少しこぼしたくらいならまだしも
花瓶の水もコップの水と同じように、きっとタオルや雑巾などで拭き取ろうとされるのではないでしょうか?

それで拭き取れるなら問題ないのですが
花瓶やバケツなどに入ってた大量の水を拭き取るには
いくら吸水性に優れていてもタオルや雑巾ではとても間に合いません。

ではどのようにすればこのように大量の水をこぼした時でも手早く処理出来るのでしょうか。

吸水性に優れた材質で基本的に大量にストックのあるもの。
それでいて直ぐに処理出来るものといえばズバリ
そう、“新聞紙”です。

新聞紙は掃除にも使われ他にも様々な用途で利用されますから
こぼした水を拭き取るのにも圧倒的なスピードで吸水してくれますし
タオルや雑巾を使っていちいち拭いては搾ってを繰り返すよりも、本当に手早く処理する事が出来るんですね。

それでいて処分にも困らずついでに掃除もしてしまえるわけですから
こんなに優れた素材はそう他にはありません。

新聞とはそもそも何でしょうか?

ニュースや催事などの各種情報源であり、学業やビジネスなどに活かせる学びのツールとして活用する事も出来れば
果ては料理のレシピや広告媒体といったあらゆる情報の宝庫として貢献し
他者の考えや世論など、まず自分一人では得られないであろう“知る機会”を与えてくれる
いわば社会の縮図がそれ一枚(一部)に集約された夢の様なメディア媒体なのです。

自ら労する事なくいとも簡単に社会を手にしてしまうその姿は
まさに“神”(紙)と呼ぶに相応しいのではないでしょうか。

ちょうどこのマイベストプロ京都を運営するのは地元新聞紙
「京都新聞」だというのもきっと何かのご縁でしょう。

いかがでしょうか。
八面六臂の大活躍をする新聞紙。
ぜひ皆さんも新聞の良さを改めて見直し、ご自身なりの活用方法を見出して賢く利用してくださいね。

そして他にもこんな活用方法があるよと新聞に投稿してみましょう。
きっと意外な繋がりに出会えるかもしれませんよ。

この記事を書いたプロ

宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(京都カウンセリングラウンジ)

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