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コラム
最高のマインドにする「NLP」11
2020年3月5日 公開 / 2020年10月25日更新
人前で話すことが多いので適度な緊張は仕方がないのですが、リラックスできる状態にもっていく努力をしています。
リラックスした状態でやるのと緊張した状態でやるのでは結果が変わります。その時に必要なココロの状態をつくれたら心強い味方になってくれるはずです。
ステイトマネージメント
では、どのようにNLPを活用すれば、必要な時に必要な状態のつくり方をお伝えします。最初に行なうのは「身体の使い方」「言葉の使い方」「意識の持ち方」の3つです。
1.身体の使い方 良い姿勢を保つ・笑顔を増やす
2.言葉の使い方 目的に向かって進める肯定語を使う
(できないことを前提とする言葉やダメな部分を探す言葉は使わない)
3.意識の持ち方 良いところに意識を向ける
(足が震えている、無視している、過去の失敗などに意識を向けない)
↓
「状態」→「行動」→「結果」
3つの「身体・言葉・意識」で、ベストな「状態」をつくって「行動」すれば理想の「結果」を得ることができます。
このNLPのフローは、全ての行動に当てはめることができるので、どんな時にどのような状態を望むのかを絞り込んで実践してみて下さい。
あなたにも気付きがありますように
下記に参考になる記事のリンクを貼っておきます。
◇「人前で話す時に緊張しないコツ」
不安と緊張はどうして起こるのか
◇「自律神経をコントロールすることができる?」
自律神経のコントロールと姿勢の矯正
【小さな実践】
良い状態の時と悪い状態の時の身体・言葉・内的な意識(五感)をそれぞれ検証し、それらの違いを書き出してみる
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