マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

制限(ブロック)は閃きの泉

2019年5月7日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:マインドセットの書き換え

コラムカテゴリ:スクール・習い事

こんなことを考えたことはないですか?

・他者から観る私はどう観えるのだろう

・他者から観る私と、自分が思っている私とのギャップはなんだろう

・私の圧倒的な強みってなんだろう

・私の行動にいつもブレーキをかけているものはなんだろう

・私が他者に与えられるものはなんだろう

・毎日がつまらない

・日々あわただしく過ぎるだけで少しも進歩してない

・結婚していないけど、キャリアウーマン街道を驀進する覚悟もない

・私の人生、パッとしない・・ 人生って、こんなもんなのかな?

・やらなきゃいけないことに毎日追いまくられる

・仕事で業績あげてほめられても「私じゃなくってもいいんじゃない?」という気持ちになって虚しい

・世間では、自分軸って言うけど、そもそも自分軸ってなに?

・流れで生活してたら、いつの間にかこんな歳になった

・今の仕事に不満があるわけじゃないけど、全力で取り組めない

・天職を見つけたい

・「自分はこれができます」と堂々と言える強みを見つけたい

・いつか、起業したいけど、何をやりたいか分からない

・今の仕事は、たまたま始めただけでどうしてもやりたい訳じゃない

・私が好きなことを仕事にしたい


アイデア

これらは誰でも一度や二度は考えたことがあると思います。ただ、この中で自分が何かを制限していることで、このように考えたとしたら、その「制限」には2通りの考え方があります。

1つは「そこから逃げたい、やりたくない」

お金がない、時間がない、才能がない、あれもこれも忙しくてできない、遠いから、敷居が高いから、場所がない、相手がいない、1人ではできない、知識がない、経験がない、若くない、健康でない・・・ 

これらの言い訳は、気が乗らない、やりたくないだけのことです。

2つ目は「閃きの泉」です。

制限があるからこそ、どうやったら乗り越えられるだろうとか、解決できる具体的なアイデアが出ます。これまでの発明のほとんどが制限を解決するために生まれたものですよね。

あなたに気が進まないことがあったら、「制限」の2つの考え方を思い出して参考にしてみて下さい。




【小さな実践】
やりたくないことは受け入れ、やりたいけどできないと思っていることをノートに書き出し、閃きの泉として考えてみる


 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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