マイベストプロ京都
小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

アイデアは新鮮なうちに使わないと美味しくない

2018年12月15日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:マインドセットの書き換え

コラムカテゴリ:スクール・習い事

昨日、シャワーを浴びていて、ものすごいアイデアが閃いたんです。これは絶対に覚えておこうと、頭の中でアイデアをキーワードと紐付けてる時、突然、吸盤でくっつけていたプラスチック棚が落ちたんです。

それを片付けていたら、すっかりアイデアを忘れてしまい、どうしても思い出せない。こんなことってありませんか? 外出中の場合は、閃いたアイデアをiPhoneのメモを使います。


読書


アイデアは質より量なので、取り敢えず制限をかけず、閃いたらiPhoneのメモに残しておきますが、アイデアは閃いた時が一番新鮮で、時間が経つと古くなる一方です。それに即実践しないと閃いたことすら忘れます(笑)

閃いたアイデアは、モチベーションが下がらないうちに実践してみる。準備がいるものはすぐ準備。すぐにできるものは取り掛かってみることです。とは言え、中々行動に移せないのも事実。

私にも色んな制限があります。取り敢えず人に迷惑をかけなければ制限を外してやってみる。一度、動きだした荷馬車は軽いですからね。

アイデアは、天から降ってくるものではないので、普段からあらゆるものに興味をもって、脳に情報を注ぎ込んでアイデアの泉を枯らさないようにしておきましょう。

ソフトバンクの孫正義さんは、起業当時、毎日1個のアイデアを書き留めて、アイデアが新鮮なものから実践していたそうです。



【小さな実践】
アイデアの泉を作るにはあなたが興味がある情報の全てをカテゴリ分けし書き溜めるアイデアはそれらを紐付けした時に生まれる



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

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小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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