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小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(こばしひろ) / 講師

一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会

コラム

起業家が朝の2時間を有効に使う理由

2018年10月23日 公開 / 2020年10月25日更新

テーマ:マインドセットの書き換え

コラムカテゴリ:スクール・習い事

時短勤務制度


「時短勤務制度」とは、勤務時間を短くして働ける制度。 働くママさんにとっては気になる制度だと思います。

時短勤務制度には、3歳に満たない子を育てておれば男女を問わず利用できるという
法に定められているものと、企業独自のものがあります。

時短勤務のメリットは、育児と仕事を両立しやすくなりますが、反面、デメリットもあるようです。場合によっては収入が少なくなったり、中心となって進めていたプロジェクトも戦力外になったり、どちらにしても、近年、導入する企業が増えてきているのは確かです。


睡眠中


さて、ここからが本題

早起き習慣


早起きは三文の徳といいます。早く起きて静な時間に一仕事終えるという生活習慣に変えていくと色んなメリットがあります。

例えば、早起きをすることで、いつもはバタバタしている朝の時間に、余裕ができてゆったり過ごすことができる。仕事に追われる方にとって、精神的なメリットは大きいです。

他にもこんなメリット、 夜更かしする人はテレビやネットなどで脳が刺激過多になり熟睡できていないので、睡眠時間を増やしても脳はスッキリしません。でも早起き習慣を身に付ければ、早起きするために早寝するようになるので、夜更かしの悪習慣が段々なくなります。

ちなみに、私は毎朝4時に起きています。歳のせいと言われるかも知れませんが、実は学生の頃からの習慣。ただ、学生の頃は夜更かしをしてたので、平均睡眠時間は3~4時間という無茶苦茶な生活でした。

今は外出している時以外は、ほぼ22時には就寝しているので、平均睡眠時間は6時間程度。 私にとって早朝の2時間は昼間の4~5時間に匹敵するくらい効率的で集中力がアップします。

それに作業が中断されないので、あなたの作業ルーチンの中から効率的なものを選びこの早起き時間に当てはめてみてはどうでしょうか。早起きを始めて分かったことですが、早起きした時間を有効に使えるようになると人生観が変わってきます。

早起き習慣は、子育てママのあなたにピッタリです♪



【小さな実践】
早起き習慣を身に付けたら2時間で何を行なうか決める



 

この記事を書いたプロ

小橋広市

元建築家。女性の起業サポートするコーチングのプロ

小橋広市(一般社団法人Self&Lifeコンディショニング協会)

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