供給が遅れればビジネスチャンスを逃し、調達が間に合わなければリスクをかぶる―新型コロナウイルス禍で気づいた先を読むことの責任とリカバリー力の大切さ―Ⅲ(おしまい)
[各種「雇用関係助成金」について勉強しました]
私はこうやって皆さんに、今回の新型コロナウイルス禍に対して、事務所で実施しているいろいろな取り組みを、ブログの文章という形でお知らせしているわけですが、その具体的内容につきましては、このHPの別のコーナーやDMなどでも詳しくお知らせしていきます。
そちらの方もどうぞ目を通すなりしていただきたいと思います。
さて、先日、お客様への訪問を回避する形での業務について、ミーティングやマニュアル作りを実施したことをご報告しました。
そのほかにも、海江田事務所では、取り組もうとしていることがあります。
これは、職員の方からの提案があったのですが、今回の新型コロナウイルス禍に関する各種「雇用関係助成金」についてです。
提案してくれた職員は『社会保険労務士』の資格を持っており、そちら関係の情報もタイムリーに入ってきているようです。
その職員によれば、そういった有益情報の中に、「雇用関係助成金」についてDVD映像でかなり分かりやすく解説したものがあるとの報告でした。
彼の勧めもあって、ためになりそうなので、さっそく監査担当者みんなで観ることにしたのです。
DVDに付随したレジュメのタイトルは「新型コロナウイルスによる雇用助成金」サブタイトルとして「雇用関係助成金申請のポイント」となっています。
解説に使われているPP(パワーポイント)のページ数は24ページあって、かなり見やすくなっています。
DVDの中で解説しているのは、安中さんという女性社会保険労務士です。
彼女の淀みない語り口と分かりやすい説明によって、聞いていた私たちもかなり納得の時間でした。
こういった有益情報、最新情報は順次HPなどを通じて、お客様にお伝えしていく所存ですので、しばらくお待ちください。
わかりやすかったです。
つづく