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  1. 親近感や安心感を覚える地元の企業経営者発の情報―これまでになかったチャレンジングな手法、地方メディアで狙う統合戦略ーⅡ
海江田博士

有効な経営革新支援でより強い経営を目指すプロ

海江田博士(かいえだひろし) / 税理士

海江田経営会計事務所 

コラム

親近感や安心感を覚える地元の企業経営者発の情報―これまでになかったチャレンジングな手法、地方メディアで狙う統合戦略ーⅡ

2019年10月11日

テーマ:地方再生と地域活性化について考える

コラムカテゴリ:ビジネス

[限定された地元地域への情報提供を基盤に]


地縁血縁関係を超えた、何か新しい関係性(あくまでもビジネス上の、ですが・・・)の築き方はないものだろうか・・・・これが私の大きなテーマになったのです。

そこで私は考えました。
地縁血縁関係を全く無視することなく、尚且つ新しい市場を開拓するようなうまい方法はないものか・・と。
その解決策の一つとして、自らチャレンジし、継続しているのが「地方メディアの有効活用」という方法論なのです。

地方メディアは、電波の届く範囲(テレビやラシオ)、決められた配布先(地方新聞、タウン誌等)といった意味で、限定された地元地域への情報提供を基盤としています。
したがって、これを利用し情報発信するという方法を採用しても、地元の地縁血縁の守備範囲を大きく外すということにはなりません。

それどころか、極めて狭い範囲の地縁血縁関係よりは、はるかに多くの地元生活者に情報を届けることができます。
地縁血縁者という範囲に入っていなかった、地元における顧客候補も、こちら側の存在を知るところとなります。

この顧客候補者たちは、地元の企業や経営者から発せられた情報に親近感や安心感を覚え、無意識のうちに「地縁血縁者」に組み入れるところとなります。
情報発信が継続的なものとなれば、単なる広告宣伝を超えて、メディアの届く範囲で広く深く受け入れられるところとなるでしょう。

つまり、あらかじめ個人として持っていた狭い地縁血縁という枠組みを突破しながら、もう少し広い意味での地縁血縁関係を取り込んでいくという、地域に根差した極めて有効な販売促進策なのです。

この地方メディアの有効活用については、今後も様々な角度から進化させていきたいと思っています。
今後も、引き続き研究していくつもりです。



地域FM放送風景

おしまい

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