私の仕事史「マイ チャレジング デイズ」―バブルを横目に、かくもエキサイティングな日々―Ⅰ
買い物に付いていくといっても、初めは嫌がられるかも知れません。
いや、間違いなく嫌がられるでしょう。
とはいえ、どっちにしても、買い込んだ食料品などの荷物は結構重いので、奥さんが助かることは間違いないのです。(持ってやんなきゃダメですよ、当り前だけど・・・ それもしなかったら逆効果。もっと悲惨な結果になります。)
それを繰り返していれば、「わしも族」からやがて「わしと族」に昇格すること間違いありません。
しかし、それでも不幸にして、やがて奥さんに捨てられることがあるかも知れないのが、世の中の無常です。
もし、不幸にしてそうなったとしても、スーパーに日用品のショッピングに通っていたという生活習慣は、自らを助けることになります。
一人で買い物をする羽目になっても、野菜がどこにあるのか、肉がどこにあるのか、魚をさばいてもらうにはどう頼めばいいのか、など、スーパーにおけるノウハウは学習済みだからです。
そもそも、経済的な基盤をある程度確保していれば、女性は一人で生きていけます。
スーパーで買い物することも、料理を作ることも、掃除も洗濯も身の回りのことは、もともとすべてなんてことなく自分でできるからです。
それがおぼつかないのが我々男性陣なのです。
つづく
【お知らせ】
海江田事務所は不便な立地(かなり田舎なもので・・)
にもかかわらず(むしろそのために)極めて眺望の良い
研究施設みたいなオフィスです。
とても感じの良い女性スタッフ(?)が淹れたてのコーヒーで
おもてなしいたします。
是非、一度遊びに来てください。
税務に限らず、経営全般のごご相談に応じます。
5年後の我が社が「見える化」できてすごくよかった、
というノウハウもありますよ。
皆様のお役立てることを心掛けています。