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岸井謙児
臨床心理士
岸井謙児プロは神戸新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
岸井謙児(臨床心理士)
カウンセリング・オフィス岸井
早く見てみたいと思っていた映画「いろとりどりの親子」見終わってから色々なことを考えさせられました。世の中の人の顔がみな違うように、一人一人の人生はみな違います。決して人と比べる訳ではないけれ...
(ここから読まれる方は、是非昨日の記事からお読みください)ある時、私のもとに発達障碍児の保護者が浮かぬ顔をして相談に来られました。小さいころから一生懸命子供のために力を尽くしてこられたお母さんで...
先日あるテレビ局の特集で発達障害とともに生きながら、特別な才能に恵まれた方々が紹介されていました。例えば絵画の点でとびぬけた才能に恵まれていたり、ある子どもは驚くような版画の技術を見よう見まねで獲...
『I am Sam アイ・アム・サム』などで愛くるしい子役ルーシーを演じたダコタ・ファニング主演の最新作です。あの可愛かったルーシーが成長したらどんな美少女になっているのか、楽しみにしていましたが、まさか自...
さてシンボリズムの森、第17回目は「自動車」自動車と言っても、自家用車からタクシー、トラックまで様々ですが、とりあえず自家用車ということで行きましょう。前回、前々回と電車関係を取り上げました。電車...
久しぶりの「こころを描いたこんな映画」のコラム。どうしても伝えたくなって取り上げたのが、今回、思わずこころ揺さぶられた映画「悲しみに、こんにちは」何が起きているのか、よくわからない、でもママは...
先日、たまたま寄った本屋で思わず表紙の絵に目を奪われて買った漫画がこれタイトルは「前科者」原作は香川まさひとさん、作画は月島冬二さん、小学館より(写真は Amazon より)。この表紙の若い生真面目そ...
さて被災ぶりのコラムアップです。ここ最近の天変地異の数々、被災された皆様には心からお見舞いもうしあげます。お身体の調子や毎日の気持ちの調子はお変わりありませんか?被災直後はマスコミが取材に来たり...
「学校に登校できない級友に手紙を書く」という取り組みが「登校できない本人」にどういう気持ちで受け止められているのか、と言う話題がメディアで取り上げられています。確かに登校できない日々が重なると、...
さて今これまで垂直の軸を中心にいろいろと考えてきましたが、そろそろ水平の軸に関係するシンボルを取り上げてみましょう。水平の世界と言えば、要するに「人間の世界」。垂直が「人間には直接うかがい知れな...
さて久しぶりのコラムのアップ。毎日暑くて、息も絶え絶えながら、何とか何とか。で、今回取り上げる象徴は「山」前回は「上下の垂直の軸」としての「塔」を取り上げましたが、今回は山を取り上げます。「山...
さて前回は「西洋の塔」を取り上げました。西洋の塔はなんといっても天上世界に住む神へのあこがれが形としてあらわされたもの、つまり理想や目標への方向性を表すシンボルだと言ってもいいかもしれません。...
今日の象徴は「塔」をとりあげます。いきなり「塔」を取り上げると言われた、なんでや?と思われた方もいらっしゃるかも。実はそれには理由があるのです。その理由はシンボリズムの森⑨で「上へと向かう方...
突然、人ごみや電車の中で無差別に切りつけたり一方的な恨みで襲いかかる等、動機や背景の理解に苦しむ、まるで自暴自棄とも言える事件が相次ぎました。こういう理不尽な事件が起きるとメディアでは加害者の...
さて前回までは「上方ー下方」の方向性の持つ象徴的意味についてつらつらと書いてきましたが、今回は「水平の広がり」のシンボリズムについて。「上方」はおおざっぱに言うと「神の領域や理想へのあこがれ」...
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