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神野沙樹
社会保険労務士
神野沙樹プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です
神野沙樹(社会保険労務士)
株式会社Niesul(ニースル社労士事務所併設)
テレワークや時差出勤など、一昔前と比べると随分と「柔軟な働き方」がすすんでいます。その一つとして「副業」を認める企業も増えてきました。今回は、会社として副業を認めるか・対象を広げようかを検討...
私たちの仕事は、ありとあらゆる「情報」によって成り立っています。製品情報個人情報売上情報 ・・・そして、これらの情報は、紙だけでなく、色々な媒体を通じてやり取りされます。情報漏えい防止の...
社員の方が体調を崩され、一定の間お休みされることを「休職」といいます。休職については法律で「絶対この期間休まなければならない」といった制限があるわけではなく、会社のルールは就業規則に定めること...
労働時間数を短くするものの、そのほかの扱いを正社員と同様にする「短時間正社員」という雇用形態があります。最近は育児中や介護中の社員の方や、病気の治療をしながらはたかれる方など、活用される会社も...
就業規則を作成・改定する頻度はそれほど多くないはずです。場合によっては新しく担当される方が「届出準備を進める」ということもあるでしょう。実際に労働基準監督署へ届出に行ったとすると、一担当者で受...
就業規則を作られたときや、改定されたときは「届出」が必要です。しかし、どこに、何を出せばよいのか、イマイチわかりづらいのではないでしょうか。今回は、就業規則の届出について解説します。 作成届...
就業規則を作成・届出する条件の一つに「常時10人以上雇っている」という項目があります。一見、何ら迷いようのない言葉ですが、「10人前後を雇っている」という会社様におかれましては・常時ってどう判断...
就業規則を改定する際、社員の方が喜ばれる変更であれば知らせやすいですが、反対に「反発が出そう…」という場合は、伝えづらいものです。そんな時に、頭では「キチンと説明しなければ」と思ってはいても「社...
会社ごとに内容が違う手当。会社様と賃金規程の見直しをしていると、よく聞かれるのが「よその会社さんはどうされています?」「世間的な動向はどんな感じですか?」ということです。確かに、自社では当...
会社ごとに内容が違う手当。会社様と賃金規程の見直しをしていると、よく聞かれるのが「よその会社さんはどうされています?」「世間的な動向はどんな感じですか?」ということです。確かに、自社では...
給料の支払いと同時に渡されるもの、それが「給与明細」です。明細に書かれている内容は「そんなものだろう」と疑問に思いづらいものですが、・新しく給与担当になったとき・社員の方から問い合わせがあった...
仕事をする中で、備品を壊して修理代が発生することもあります。そんなとき、法律では「実際に発生した損害額であれば、本人に弁償(賠償)させても構わない」ということとされています。一番手っ取り早い...
労使協定や就業規則の届出のときに、名前が出てくる「社員代表」。従業員代表と言ったり、過半数代表と言ったりします。社員の過半数が加入している労働組合がある場合は労働組合の委員長が代表者になりま...
同じ仕事でも、1時間で仕上げるAさんと、3時間かかるBさん。経営者としては、「仕事が遅いBさん」の給料(残業代)が増えることが釈然としない…というケースがあると思います。そこでご質問として、「何時間...
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