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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
春を告げる様々な花がお目見えする頃ですが、現代生活は何かとあわただしくなり、花が咲いた状態や、実をつけた状態しか見ないような気がしますが如何でしょうか・・・。恐らく大半の人は自然を観察する時間...
ユネスコの無形文化遺産に登録され、世界から熱い視線が注がれている和食ですが、相変わらず日本の食事情は思わしくありませんね。「生きることは食べること」ですが、豊かになり過ぎたせいでしょか?食の...
ご近所の人が入院した。取引先の人の急な入院。上司が検査入院した。今どのような思いをしているのであろうか?本人もさることながら、家族や職場や取引先の人もさぞかし心配なことでしょう。直ぐ...
電車に乗る際、割り込んできて乗る子どもがいました。「そんなことをしてはいけません」と注意したいのですが、スムーズに言葉が出ません。見ず知らずの子どもが、どうしようと知った事ではない。注意し...
相変わらず政治家に関する不信がぬぐえませんね。豊かな経験や実績を持ちながら、いつの時代も政治と金、女性問題、暴言等の問題が隣合わせになっている感がありますが、仕方ないことでしょうか?骨の在る...
2月の祭日は唯一2月11だけですが、正式な名称をご存知でしょうか?「建国記念の日」です。「建国をしのび、国を愛する心を養う日」として1966年に定められましたが「建国記念日」ではなく「建国記...
突然ですが、朝家庭で挨拶がありますか?では朝、職場、学校、地域で顔を合わせた時の挨拶は如何でしょうか?「おはようございます」最近は、たったこれだけの挨拶が家庭・地域・学校・職場で失せてい...
四季が明確に分かれている国日本は、豊かになり過ぎたせいでしょうか?一年を通じて多くの食材が手に入ります。だから、食べ物の旬を知らない人が多いのも頷けます。ところで日本人にとって慶事に欠かせ...
面倒くさがらずに、こまめに手紙やはがきを書く人を「筆まめ」、その逆を「筆不精」と言いますが、意外に「筆まめ」の人は忙しい人が多いとか・・・。「門前の小僧習わぬ経を読む」と言われますが親の影響や...
1月1日の日の出とともにやって来られて、3が日、松の内、七草粥、さらに小豆粥の行事を経て、次第に歳神様は姿を消されます。その節目が1月20日の「20日正月」ですが、以後本格的に仕事に精を出すことになり...
最近、少子化、核家族化、が進展し、夫婦や家族間の会話や協調が希薄になり、それに加えて「お隣さん」「向う3軒両隣」「ご近所さん」など、隣近所との付き合いもすっかり薄くなりました。これらの傾向は益々...
「冠婚葬祭」はIT万能の時代にはそぐわないと捉える人も多いかもしれませんが、しかしその根底にあるのは、私たちを育んでくれている自然や目に見えない万物に対する畏敬の念や感謝の気持ちです。だからいく...
日本は四季が明確に分かれているせいでしょうか、世界的に年中行事が非常に多い国です。季節の節目・節目には必ず様々な行事があります。その代表的なものが、陰陽五行説に由来し日本の暦に定着した「五節...
昨日は我が家の畑の大根と蕪の葉っぱ、それに近所の小川で摘んできた自生のセリを入れてお雑煮を作りました。それにつまみも沢山揃えたせいで、少々飲み過ぎて、結局弱った胃を休めるという「七草の行事」の...
21世紀は「人権の世紀」です。そして国際連合では、世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定めていますが、日本では12月4日から10日までが人権週間になっています。世界中...
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