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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
明けましておめでとうございますお健やかに新春をお迎えのことと思います今年も何卒よろしくお願いいたします日本の正月の風習には、神様に関係するものが多いのが特徴ですが、その多くは年(歳)神様に由...
間もなくお正月。何十回も経験した正月ですが、正月行事に関しては、知っているようで、実はその由来や意味を勘違いしたり、正しく理解できていなかったりすることが多いのではないでしょうか?勿論それはそれ...
初雪に見舞われた12月18日(日)に、「生涯現役百歳カフェ」最後の講座として「望年講座」を3部構成で開催しました。コロナ禍で何かと制約が多かった中、令和5年は明るい講座になるよう、希望を託しての「望年...
12月8日は一通り農作業を終える「事納め」の日です。続いて12月13日は「正月事始め」です。師走といえば大掃除がありますが、本来は正月に里帰りされる歳神様を迎えるために、家の中の邪気を払い、清めるため...
すっかり冬の風物詩として日本にも定着しましたが、イルミネーションが美しく輝く季節になりました。空を見上げれば満天の星、街にはクリスマスツリーやイルミネーションの輝きと、冬は何かと光に縁が深いです...
12月の和風月名は、普段は穏やかに暮らしている師僧が仏事で非常に多忙になり、走り回るので「師走」と名付けられたとか・・・。年末は、その年に犯した多くの罪に対し懺悔(ざんげ)し、身も心も清めて、清々...
名月を 取ってくれろと 泣く子かな(小林一茶)今の時代、秋の澄んだ夜空に、くっきり浮かんだ美しい月を欲しがる子どもは、まずいないと思いますが、昔は子ども心にも名月の良さが理解できたのでしょうか?...
令和4年9月8日は二十四節気のひとつ「白露」です。なじみの薄い言葉であり、これだけ残暑が厳しかったらピンときませんが、大気が冷えてきて露を結ぶ頃という意味です。草に降りた露が寒さで白く見えるので「...
今年は記録的な猛暑が続きましたが、空が次第に高くなり、朝夕の涼しさが際立ってきました。夏から秋への移り変わりを実感する時節になったところで、そろそろ新型コロナも落ち着いてほしいものです。ところ...
石麻呂に吾物申す 夏痩せに良しというものぞ うなぎとり召せ(大伴家持)暑気払いにウナギを食べる風習は1000年以上前から存在するのですね。もっとも当時は濃い口醤油や味醂はありませんので、蒸して、塩で...
先人は邪気払いと同様、暑い夏を少しでも快適に過ごすために「暑気払い」という文化を築いています。「払う」には、不要なもの、無益なもの、邪魔なものを取り払うという概念がありますが、飲み物や食べ物で、...
令和4年7月23日は二十四節気の一つ「大暑」。暑い夏本番ですが、日本の夏は夏祭り、風鈴、浴衣、団扇、花火、蚊帳(かや)など、豊かな風物詩が目白押しです。同時に食中毒が多い時期ですが、先人は食中毒の...
SDGsが話題になっていますが、最近空から降ってくるほどの満天の星を見たことがありますか?満天の星が見える条件は、夜空の暗さや空気の澄み具合に影響されますが、今ではめっきり少なくなりましたね。便利...
7月の声を聞くと、さらに暑く感じます。ところで和風月名では7月は文月(ふづき、ふみづき)ですが、その起源は諸説ありますが、一般的には、七夕に詩歌を供え、書道の上達を祈願したことが由来といわれていま...
コロナで自粛生活が長引き、意気消沈した高齢者が多い中、身体活動と社会活動促進のため、地域での「出前講座」に積極的に取り組んでいます。6月15日、地域の《ふれあい会》に招待され、2部構成で講座を開催し...
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