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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
最初から恐縮ですが質問です。ご自分の食事をする時の姿に自信がありますか?日本の食卓は大きく変わりました。つい半世紀前までは日本人の平均寿命も先進国の中では下から数えた方が早い位で、食生活...
6月の終わり頃は一年のうちで最も雨の多い時期だそうですが、青葉若葉がひときわ美しく際立ち、木々の青葉にたまった雨がパタパタと落ちる様を「青時雨(あおしぐれ)」と言います。時雨は、本来は冬の季語です...
昼が長くなり、日に日に暑さが増してくると、太陽の力強さを実感できるようになります。そして、その太陽の恵みを一杯浴びて強く、逞しく育ってくるのが向日葵ですね。白い雲、青い空、黄色い向日葵のコントラ...
向日葵のように目立つ花ではありませんが、夏の夜に静かに咲き始める「月見草」が咲き始めました。夏の夕方に白い花を咲かせ、夜中にはピンク色に変身して、朝になるとしぼんでしまう、小柄で可憐な花は日本人...
「生きることは食べる事!」だといわれます。そして、その食べると言う行為に「心の美しさ」を加味したものがテーブルマナーです。つまり、テーブルマナーには人生をよりよく生きる知恵が凝縮されています。...
「晴れの国岡山」では只今田植えがピークを迎えています。梅雨の恵みを一杯受けて、あとひと月もたてば緑の田園風景がお目見えします。 水を張っている田を「水田」、その水田が山地で階段状にな...
箸で丸ごと、つまり頭と骨の付いた魚を上手に食べる自信がありますか?日本は箸の国です。そして四方を海で囲まれていますから、一年を通じ様々な魚に恵まれています。しかし、箸で頭と骨の付いた焼き魚など...
江戸時代に日本を訪れた多くの欧米人は、日本の「貧しくても幸せそうな光景」を眼のあたりにして感銘を受けたと言われます。四季が美しく平和な社会背景の中、日本人は常に礼儀正しく、謙虚であるけど凛とし...
「味覚の秋」と言われるだけあって、美味しい食べ物が勢揃いする季節です。木の子もその一つですね。きのこの語源は、「木の子」は「木の子ども」であり、森や林でよくみられたので、昔の人から、そのように名付...
今でいうフィニッシングスクールでしょうか?昔は花嫁修業と言えば、お茶にお花に裁縫等が有りました。さらに戦前まで遡登れば、女学校での礼儀作法教育が有ったようです。今、国際化時代のさらなる進展に伴い...
「一輪ほどの暖かさ」と言われ、百花に先だって春を告げた梅の実が熟す頃になり、最盛期を迎えております。まだ青い実を、生のまま食べない方が良いとされる梅ですが、熟した梅の味はまた格別の旨さです。もっ...
●箸のタブー(嫌い箸) 箸のタブーが存在するのは日本だけですが、皆さんは幾つご存知ですか?約70ありますので全ては無理ですが、「逆さ箸」「渡し箸」はなるべく控えた方がいいですね。タブーとされる理由...
子どもと食事をする時、あらたまった席での食事の時、デートや上司との食事の時、箸使いに自信が有りますか?それでは、箸と器。先に持つのはどちらでしょうか?箸使いに自信を持っている人は、決して多くは...
今、地球上の人口は約70億人ですが、全ての人が例外なく生きていくためには食事が必要です。世界一の「飽食の国」と言われる日本は、常に贅沢な物を食っていますが、地球上には、食べ物や飲み物に不自由してい...
最近、季節の花に関する写真や記事をよく見かけます。15日にも山陽新聞には、「アジサイ」と「ハナショウブ」が美しい写真と共に紹介されていました。このような写真や記事が、多くの人に好感をもたれる土壌が...
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