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平松幹夫
マナー講師
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平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
桜花香る春真っ盛り。4月に入り、素敵な出会いのシーンが、あちらこちらで見られる頃ですね。それぞれのご縁を大切にして、長い人生を豊かに彩って頂きたいと思います。とはいっても、まだまだ厳しい時代状況...
今年は暖かくなるのでしょうか?季節の移り変わりが例年よりかなり早いような気がします。県北から早くも「水芭蕉」の便りが届きました。そして、七十二候では、丁度今頃が「桜始めて開く」頃なのですが、今...
日本では「春は嵐と共にやってくる」と言われますが、中国では「春風が狂うのは虎に似たり」と言われ、さらにヨーロッパでは「3月はライオンのようにやってきて、羊のように去っていく」と言う諺が有ります。ま...
先日「七十二候」のお話をしましたが、丁度今頃は、七番目の候で、桃の花が笑う頃で、中国では「桃始華」、日本では「桃始笑」と表現します。先人たちは、花が咲く事を「笑う」と言ったのですね。但し、これは...
江戸時代の日本の首都江戸は、当時100万人の人口を誇り世界一の大都市だったそうです。そして当時は身分制度が確立しており、公家や武家は地位や経済的に恵まれ優雅に暮らせるわけですが、何ら生活保障の無い一...
植物は大変季節の移ろいに敏感ですが、虫や爬虫類なども同じです。草木が芽吹くと共に、暗い土の中にこもっていた虫や爬虫類たちは一斉に地上に這い出してきます。今日は二十四節季の一つ「啓蟄(けいちつ)」...
春の到来に心を躍らせている人も多いと思います。昨日は「春一番」も吹いたようですが、週末を利用して、山や海や街に出かけて、様々な春を探してみるのも良いですね。これから春の到来と共に、外に出かける機...
日本における成文化された礼儀・作法は聖徳太子の作った「十七条の憲法」だとされていますが、これは当時の貴族や官僚に対しての道徳的な規範を説いたものです。それが次第に、貴族社会の秩序を保つために「形...
このコラムで毎度「二十四節季」に触れておりますが、年明けの「小寒」から晩春の「穀雨」の間には、マナーうんちく話35《二十四番花信風》」で触れましたが、花を咲かせる風が吹くとされています。ちなみに、平...
日本には世界に誇る贈答文化が存在しますが、それは神様と非常に密接な関係が有ります。もともと、神様にお願い事をする際に、酒や魚介類や野菜等をお供えして、神事を執り行い、それが終われば、その供物を下...
神様にお供えした酒を、神事の終了とともに下げて、神事に出席した者同士で頂くということは、神様の霊力を頂くことになるので、飲み方にも厳格なマナーが有ります。私もホテルで長い間結婚式の仕事に携わって...
日本酒はその製造方法もさることながら、飲み方に有史以前から語り継がれた独特の精神文化が存在し、現在でも、神事や「ハレの日」の飲み物として、脈々と伝わっています。日本酒に関する先人の思いを理解し、...
礼儀・作法とは、改まった時だけ必要な「特別な事」ではなく、日常の社会生活を営むに当たり、良好な人間関係を作る潤滑油です。家庭や地域、あるいは学校や職場などにおいて「相手を大事に思う心」と、それを...
日本には四季が有りますが、季節の節目、節目に、日頃の御無沙汰をお詫びすると共に、互いの健康を思いやる習慣が有りました。「寒中見舞い」は、暑中見舞いと共にその典型的な例です。従って、「見舞い」とな...
正月をのんびりと過ごし、今日から仕事の人も多いと思います。ところで、日本には季節の年中行事が色々有るように、職場にとっても年間を通じ多彩な行事が有ります。会社にとって、その年の最初の式典を「新年...
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