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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
江戸時代の武士は、勤務先での城内においては、結構堅苦しい作法が要求されていたようです。例えば衣装や言葉遣い、そして立ち居振る舞いなどなど・・・。だから作法は生活必需品として、また教養として、幼い...
我が家の庭に、剪定を終えたばかりのピンク色の山茶花が咲き始め、多くの花が枯れた今、晩秋の彩りを添えてくれています。ちなみに山茶花はツバキ科の植物ですから椿と大変良く似ていますが、花の散り方に大き...
何十年も、何百年も満ち足りた思いで見つめられてきた光景だと思いますが、黄金色に熟した稲穂が首を垂れ、只今稲刈りの真最中です。一年間に米作りのために費やした努力が報われるときで、収穫に感謝する秋祭...
すっかり暑さも和らぎ、空気が澄んで、天高く絶好の季節になりました。昔から読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋と言われますが「食欲の秋」も大きな楽しみの一つですね。栄養価の高い旬の食べ物を上手に取り込...
秋の語源は「食べ物が飽きるほど市場に出回るから〈飽きる〉が秋に転じた」という理由が有力な説になっています。「食欲の秋」という言葉に相応しく、秋になると果物や野菜など多くの食べ物が旬を迎え市場が賑...
秋の趣が感じられ、朝夕が心地よくなってきましたが、七十二候では只今「禾乃登(こくものすなわちみのる)」です。コロナ禍ですが、今年も実りの季節がやってきました。ちなみに「禾」は稲が穂を垂れている様...
厳しい残暑が盛り返していますが、この時期は懸命に季節が秋を目指しています。できる限り秋の演出を心がけ、季節に同化し、豊かな感性を磨きたいものですね。ところでコロナ禍の今、特に手洗いが推奨されて...
このところクーラー不要の日が続いていますが、暦の上では「処暑」。暑さが峠を越え失せ始めてくる頃で、朝の涼しい風と、夜の虫の声に秋の気配を感じます。以前ほど虫の声も力強くなくなった気がしますが、...
【改めて日本のもったいない文化を考える】「もったいない」という言葉は、今では「モノの値打ちが十分発揮できず、無駄になっている状態や行為を戒める言葉」になっていますが、実は大変奥が深く、「私たちは...
【唖然とした食べ物への配慮のお粗末さ】賛成派と反対派が二分される中、たいした議論されることなく強行され、明暗を含め多くの話題を湧き起こした東京オリンピックも終わり、只今新型コロナ感染爆発に見舞わ...
暦の上では「梅子黄なり(うめのみきなり)」で、梅の実が黄色に色づく頃です。青い梅は生では食べられませんが、黄色く熟した梅はまるで李や桃のような、とろりとした甘い味がします。昔は身近な食べ物だった...
「風薫る季節」といえば、すっかり初夏の常とう句になりましたが、近所の広々とした田んぼの一か所で、たわわに実った麦の穂が黄金色に色づき揺れています。「実りの季節」を言えば一般的には秋ですが、麦にと...
ゴールデンウイークも終盤戦を迎えましたが、5月5日は二十四節気の一つ「立夏」。暦の上では夏がスタートするときですが、地球温暖化のせいでしょうか、今年は多くの花が夏の到来をいち早く察したようです。我...
おすこやかに新春をお迎えのことと思います昨年は「マナーうんちく話」にお付き合いいただき誠にありがとうございました今年も何卒よろしくお願い申し上げます令和3年の正月を迎え、全国津々浦々で「あけまし...
四季が美しく、物が豊かで、便利で、平和で、長寿で、さらに法と秩序が順守され、様々な社会保障制度を有し、世界で最も恵まれた国で、幸福度が長きにわたり低迷しています。これをどうとらえるかは人それぞれ...
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