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平松幹夫
マナー講師
平松幹夫プロは山陽新聞社が厳正なる審査をした登録専門家です
平松幹夫(マナー講師)
人づくり・まちづくり・未来づくりプロジェクト ハッピーライフ創造塾
今まで江戸時代の武士やその妻たちのマナーに触れて参りましたが、当時の人口の9割を占める一般庶民はどうでしょうか?一般庶民には「通礼」と言うマナーが存在していたようです。庶民は武士と異なり権力...
江戸時代の武士たちは、その職場である城内で格式ばったマナーが要求されたわけですが、その妻はどうでしょうか?「女性礼法」と言って、武士の妻や娘としていかに心得るか?等の「女性礼法」が存在していた...
読み、書き、算盤が満足にできない成り上がりの武士にとっては、礼儀作法を身に付けることが、本物の武士になる登竜門だったようですが、さらに、短歌や俳句を詠み、茶の湯をたしなみ、囲碁や将棋に精通出来れば...
【孤食とコミュニケーション】何十年も洋食・和食のテーブルマナーに携わっていると、色々な事が見えてきます。また、食を通じて33年間、ホテルで接客の仕事に携わった後、数年間高校でキャリア教育に関わり...
頻繁にご縁を持ちたくありませんが、最近では人間の身勝手な環境破壊のせいでしょうか?地震・豪雨・豪雪・台風等がすっかり身近な存在になりました。特に台風は被害が桁違いに大きいので、油断大敵です。...
年を重ねると時間の流れが早くなると言われますが、長いようで、実はあっという間に《マナーうんちく話》が1000回になりました。感謝!感謝!感謝!です。ところで、「ありがとう」の反対の言葉は何...
日が暮れるのが速くなったせいか、夜になると虫の音が一段と高くなってきます。日本では昔から四季の風情を愛でる習慣がありますが、同時に虫の音の風情を楽しむ風習も存在します。また、虫の音を愛でる...
日本の四季の美しさは世界中の人が羨ましがるところですが、四季の他に一年を24に分類した「二十四節季」と、72に分けた「七十二候」があります。いずれも、歳時記や時候の挨拶で取り上げられており、日...
日本語は大変難しいですが、非常に豊かです。相変わらず暑い日々が続いていますが、暑さの表現にも色々あります。少し大袈裟ですが、燃えるような暑さは「炎暑」、非常に厳しい暑さは「激暑」、過酷な暑さ...
一生のうちで最も充実している時期を盛りと言います。「男盛り」に「女盛り」、「伸び盛り」、「食べ盛り」などと言いますが、蛍も蝉も盛りが非常に短いわけですね。蛍は卵から成長になるまで1年から2年かか...
梅雨入りしたところで、いよいよ田植えの時期になりました。食の西洋化が進んだとはいえ、日本人の大半の人は米が主食で、毎日一回は米を食べていると思います。そこで質問です。稲穂をご存知でしょうか?イ...
今日11月11日は「1」が4つ並んだとても良い日です。そのせいか、今日は一年で最も沢山の記念日になっています。例えば「いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう」を念頭においた「介護の日」、「1111」...
11月3日の「文化の日」は、好転気に恵まれる確率が非常に高い「晴れの日特異日」とも言われていますが、たまには雨が降ることも有ります。もともと文化の日は、明治時代は「天長節」、その後戦前まで「明治節」...
10月もそろそろ終わりですね。この時期になると、ふと物思いにふけることはありませんか?もの思いにも色々あります。枯れ葉が舞い散る姿を見て、「自分もやがて同じような運命をたどるのか?」と感じる人も...
南北に細長い日本では四季を通じ、様々な花を愛でることができます。このコラムでも、「梅」「万作」「桃」「桜」「牡丹」「芍薬」「卯の花」などが登場しましたが、どちらかと言えば、これらの花は、日本人に愛...
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