京都コムニタスでは勉強のスタートからゴール(合格)まで寄り添うコーチングを行います

井上博文

井上博文

テーマ:コムニタス式コーチング

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どこからはじめて、どのようにゴールまで付き添って行くか

「大学院受験を決意したけれど、何から始めればいいのかわからない」

そんな不安を抱えた受験生に、京都コムニタスのコーチングはどこから始まり、どのように伴走し、そしてどのように合格というゴールへと導くのか。その流れをご紹介します。

スタートは「辞書」から──学びの道具を手に入れる

まず最初に取り組むのは、心理学を学ぶための基礎体力を身につけることです。その第一歩として、私たちは「辞書を扱えるようになること」を勧めています。心理学には専門用語が多く、基礎的な理解がなければ学びを深めることができません。信頼できる辞書──たとえば有斐閣の『現代心理学辞典』や『心理臨床大辞典』──を手に入れ、自ら調べ、理解する力を養うことが、受験準備の礎になります。

「入門書」ではなく「基礎」へ──正しい学習姿勢の形成

受験に必要な「基礎」とは、単なる入門的な知識ではありません。膨大な情報をインプットし、それを体系的に整理し直す力のことを指します。京都コムニタスでは、学術的かつ信頼性の高い書籍を紹介したり、実際に用いて、受験に耐えうる基礎を身につけるよう指導します。

無料体験コーチング──個別に最適な道を設計する

「何から手をつければいいのか」「自分の学習法は正しいのか」
こうした疑問に対し、京都コムニタスでは無料体験コーチングを実施しています。受験生の現在地を把握し、適切な辞書や参考書の選び方、学習の優先順位を共に整理します。この段階で、伴走者=コーチとの信頼関係が築かれていきます。
「コーチ」という言葉の語源は「馬車」。目的地まで人を運ぶものです。京都コムニタスのコーチは、まさにこの語源通り、「ともに行く人」として、塾生と二人三脚でゴールを目指します。REBT(論理情動行動療法)を取り入れた対話を通して、不安やストレスの原因を特定し、それを乗り越える方法を共に考え、心身ともに受験に強くなれるよう支援します。

京都コムニタスのコーチング──10の柱


感情コントロール:不安軽減と情動知能向上

アンガーマネジメント:焦りや怒りの適切な扱い

ライフコーチング:生活全般との両立支援

研究計画書完成:構想から提出まで一貫支援

志望理由書作成:動機と将来像の論理的構築

面接対策:本番を見据えた実践的な練習

大学院適応力:合格後の研究・人間関係の準備

卒業後のキャリア:就職・研究の道を視野に

心理職成功戦略:資格取得後の実践支援

エグゼクティブコーチング:心理学応用の企業指導

「一緒に考える」から始まる合格への道

京都コムニタスでは、コーチが一方的に指示を出すことはしません。対話を通して、受講生自身が自らの目標を定め、そのための手段を選び取れるよう促します。研究計画書作成でも、志望理由の構築でも、受講生が納得し、実感を持てるまで対話を繰り返します。
受験の道は、ときに広大な草原のように思えることがあります。どこを向いても正解が見えない、何を選べばよいのかわからない。そんなとき、京都コムニタスのコーチがいます。心理学の知識だけでなく、心の在り方、生活とのバランス、人間関係、そして「学ぶ意志」の支えになってくれる存在です。
過去の受講生の中には、まさにモンゴルの草原で迷子になったような心持ちで、最初の面談に訪れた方も少なくありません。ですが、少しずつ対話を重ね、辞書を引き、文章を整え、気づけば合格を手にしていた──そんなプロセスを、何度も見てきました。
大学院進学は、単なる学歴の延長ではありません。自らの専門性を深め、新しい人生のステージに立つことを意味します。だからこそ、一人で迷わず進むのは難しいのです。京都コムニタスのコーチは、学習のナビゲーターであり、人生設計の伴走者でもあります。
仕事や家庭と両立しながら受験準備を進めたい方、自分のペースで納得いくまで学びたい方、将来の心理職としての道をじっくり考えたい方──それぞれの想いに寄り添いながら、共に歩んでいきます。

受験生活の継続を支える仕組み──仲間の存在と学習習慣

京都コムニタスのもう一つの魅力は、「一緒に頑張る仲間がいる」という点です。学習は孤独との闘いでもありますが、同じ目標を持つ仲間がいることで、自分自身を鼓舞し合い、継続の力を高めることができます。
また、定期的なコーチングセッションや学習相談、課題提出の締切など、受験生活をペースよく続けるための仕組みも整っています。特に、社会人受験生にとっては時間の使い方が鍵になります。忙しい日々の中でも、確実に前に進むことができるよう、伴走者としての支援を徹底しています。
合格は一つの通過点に過ぎません。大学院での生活は、研究や実習、論文執筆といった日々の積み重ねが重要です。京都コムニタスでは、合格後も継続的にサポートを行い、学術的な探究心を育てながら、社会に貢献できる専門家としての成長を支えます。

さらに、将来的なビジョンに沿ったキャリア支援も行っており、公認心理師や臨床心理士の資格取得に向けた実践的な学びや、開業・独立を目指す方への相談など、長期的な視点で塾生の人生をサポートしています。

共に、未来を描きましょう

京都コムニタスは、これまで多くの受講生を合格へと導いてきました。しかし、私たちが本当に目指すのは、「合格」そのものではありません。合格の先にある充実した大学院生活、さらには卒業後の社会貢献を見据えた支援こそ、私たちのコーチングの真価です。

「どこから始めればいいかわからない」
「この先、どうやって進めばいいのか不安だ」
そんなときは、ぜひ私たちにご相談ください。

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井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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