50代ですが、臨床心理士や公認心理師になれますか?

井上博文

井上博文

テーマ:コムニタス式コーチング

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50代でも臨床心理士や公認心理師になれます



社会人で年齢を気にされる方はとても多いです。
特に50代の方からの質問が多いように思います。
年齢のことを気にされる方は多いのですが、まずは受験の方針を決めて、情報収集と、教材、過去問収集をして、リアリティを高めましょう。そして受験の決意を固めましょう。これさえできれば、必ず合格に届きます。

臨床心理士のみを目指す人も多い


公認心理師を目指すには学部に編入する必要があります。通信の聖徳大学なら早ければ2年で必要単位を取ることができますが、学校によっては3年かかるところもあります。50代くらいの方にとって、この2~3年をどう見るかは各人によりますが、とても重要な分かれ道です。選択としては、公認心理師はいったん置いて、臨床心理士のみを目指すという方も多いです。
当塾では、過去にも50代の方の合格はたくさんありますし、60代の方も何人も臨床心理士指定大学院に合格されています。最近70代の方も合格できました。要するに点数を取ることができれば合格できます。

まずは相談してみましょう


しかし、どうしても50代になると、様々な不安がよぎります。同じ50代でも、会社員として、仕事をしていても「今は辞めにくい」ということもよくあります。会社の中での地位や立場が自由を許してくれないケースです。大人の責任が絡んでくる年齢と言えます。50代半ばになると、早期退職して、新しい道に進んだ方がいいかどうかの相談を受けることもあります。また定年後のセカンドキャリアを考えて、50代後半から始めようと、お考えの方も多いです。あるいは、定年してから始めようと思われる方もおられます。決断の時期の決定が難しいところです。
いろいろな方法がありますので、今の状況を教えていただけると、あなたにピッタリの戦術を提案することが可能です。

50代でも十分合格して、大学院でやっていくことができます


もし、年齢が理由で、合格すること、勉強することに不安があるということであれば、この問題については、当塾では、「大丈夫」と言えます。結論は大学院にも行けますし、臨床心理士にもなれます。もっと言えば、仕事もあると思います。「いつから始めるのが妥当か」という問題については、個別事案になりますので、是非相談いただけたらと思います。今の時代は様々な方法があります。一般的には佛教大学大学院の通信課程を目指すという方法があります。この課程だと、仕事を辞めずに、資格取得までたどり着くことは可能です。入学後のフォローもできますので、是非相談いただけたらと思います。

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公認心理師を目指して、京都橘、聖徳などの通信課程に編入された方を対象として、大学編入後から大学院合格までの数年間を完全サポートするというプランです。編入はしたけれど、果たしてやっていけるのだろうか、実習まで無事にたどりつけるのだろうか、卒論はどうしたらいい、何とか卒業しても、大学院入試に受からねば何もならない。
こんな不安をお持ちの方は是非お問い合わせください。

50代はまだ十分にやれる年齢です。是非、あきらめずに決意していただければと思います。

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まずは無料コーチング体験から受けてみてください。これは大学院受験を思い立ったけれど、何か、モヤモヤ、ザワザワがあり、悩んでいるとしても、何が悩みかさえわからないことがあると思います。そういった方にこそ、一度お越しいただいて、今の思いを何でもお話いただけると、迷いの霧が晴れるはずです。
是非、お試しください。

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井上博文
専門家

井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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