第3回公認心理師試験ブループリント分析⑩

井上博文

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テーマ:公認心理師試験対策

⑭ 心理状態の観察及び結果の分析です。出題率は8%です。ここは最重要の一つと言っても過言ではありません。是非他との絡みも考えてしっかり勉強しておきたいところです。
ブループリントの変更点としては、
中項目(1)「心理的アセスメントに有用な情報(生育歴や家族の状況等)とその把握の手法等」の小項目 インテーク面接、査定面接となっており、査定面接が追加されました。
中項目(3)「(3)心理検査の種類、成り立ち、特徴、意義及び限界」の小項目に「神経心理学的検査」が追加されました。これは重要かもしれません。
ここはいわゆる心理アセスメントや心理査定といわれるところで、まだ触れていませんが、事例問題にもたくさん出題されています。
第2回テストでは12問出題されました。そのうち知能検査が5問、テストバッテリー、半構造化面接、生物心理社会モデル、関与しながらの観察、適切な記録、報告でした。



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井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

井上博文プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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