公認心理師試験重要キーワード スクールカウンセラー等活用事業

井上博文

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テーマ:公認心理師試験重要キーワード

北海道試験問45
スクールカウンセラー等活用事業について、正しいものを1つ選べ。
これは公認心理師過去問詳解 2018年12月16日試験 完全解説によると、91.7%の正答率でしたので、簡単だったようです。私個人はなんと間違ってしまいました。
① 配置方式としては、現在は全国で通常配置単独校方式で統一されている。
②公 立高等学校への配置については、各自治体で事業の実施に係る配置校総数の 50 % 程度を目安とする。
③被 災した児童生徒等の心のケア等を行うため、学校等にスクールカウンセラー等を緊急配置する事業も含まれる。
④ 平成7年度にスクールカウンセラー活用調査研究委託事業が創設され、現在まで国費 100 % の事業として継続している。


正解は③です。もちろん私だって③かなあとは思ったのですが、違うと言えるところがないから、正解と見ただけの消極的理由でした。①は拠点校という言葉を知っていたので違うなと見ました。④は100%と言いますので、多分違うだろうと予測しました。この方式で予測すると、②が迷います。正確な数字を知らないと、失敗するわけです。正確な数字は10%で、私は残念回答になりました。素直な回答がベストな問題でした。


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井上博文
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井上博文(塾講師)

株式会社コムニタス

塾長以下、スタッフが、全ての生徒の状態を正確に把握している。生徒をよく観察し、成長度合、どのような不安や悩みを抱えているか、をしっかりと観察し、スタッフ間で情報共有をしている。

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