京都学園大学工学部設置構想に思う
恐竜と言えば、私は子どものころ、ひみつシリーズで見ました。
これらは1970年代のもので、それからすると、今はイメージが大きく変わっています。
こちら
ティラノサウルスと言えば、凶暴な性格であったと、よく考えれば、会ったこともないのに、イメージ(偏見)だけが先行していました。無理からぬことと言えばそうなります。私の恐竜熱など、せいぜいひみつシリーズまでですが、恐竜に情熱を抱き続ける人は当然いるわけで、たかだか30年から40年で大きく進歩しました。日進月歩とはこのことでしょう。すさまじい勢いで進歩しています。最近は中国でも恐竜の化石は発見されるそうですし、人工衛星まで使うそうです。地球上にはまだまだ化石が埋まっているということかもしれません。この種の研究は資料が出れば出るほど進みますし、新事実発見として、パラダイムが動くことも毎年のようにあるでしょうから、その先端にいる人は、楽しくて仕方がないことと思います。
しかし、日本では恐竜や古生物について学べる大学はわずかだと思います。こちらが参考になると思いますが、本当に限られています。
恐竜に限らず、研究の世界は日進月歩です。是非、その先端に身を置く楽しさを若い人たちには味わってほしいと思います。
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