日本の大学の来し方行く末
事業構想大学院大学という学校が東京にあります。
2012年に開学しました。
キャッチフレーズがアイディアを出し続ける2年間となっていて、
素晴らしい理念かと思いました。
これから、未就職博士たちの行き先について、もっと問題は大きくなってきます。
こういった事業、起業に関するアイディアを出す機会というのは
これからもっとも重要になる問題です。
なければ自分で作る。そういった気概をもった人がたくさん生まれれば、
まだまだこの国も十分な可能性を持っていると思います。
大学生はなぜ勉強しないのかという記事にもありましたが、
日本の大学生は費用対効果を考えるとされますが、確実に起業できて、
その事業もうまくいく見込みがたつならば、十分効果は見込めるため、
学習に対するモチベーションも変わってくると思います。
多くの大学がこういったアイディアを出し続けられる企画を持つと
将来への展望が開けてくるのかもしれません。希望の多い未来が見えてくると
モチベーションも上がってくるはずです。
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