日本の大学の来し方行く末
あまり受験とは関係ないトピックですが、こんな記事をみました。
フィンランドの大学では博士号を取得すると「剣」と「シルクハット」が授けられるそうです。
記事によれば隣国のスウェーデンでも同様にシルクハットと剣が与えられているそうです。
少なからずお金もかかるようですが、素朴に「いいなぁ」「うらやましいなぁ」
と感想を持ちます。
金銭的なことはともかく、日本も各大学のオリジナルとしてこういった儀式を
博士号取得者には行ったらいいのになぁ・・とちょっと思いました。
仏教系大学、キリスト教系大学なら、そういった儀式はたくさん知っているでしょうし、
スタイリッシュな修了式があるとの評判がたつだけでも宣伝になりそうです。
また、その大学で学位を取ったことを誇りに思うことも増えるかもしれません。
学位に対してネガティブな印象(足の裏の米粒みたいな)も減るかもしれません。
私もそうでしたが(不満があるわけではないですが)、修了証書に
「博士の学位を授与する!」
だけでは、うーん・・・・と言った印象でした。
その大学にしかない独自の修了式があったらいいなぁという個人的な希望でした。
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