コムニタスが心理系大学院合格まで伴走する「心理系大学院合格保証パッケージ」
入試で緊張するのは避けられないことです。
「緊張してはいけない」と思いすぎると、
余計(余分、必要以上)に緊張し、集中できなく
なってしまいます。集中できなくなると、
立て直すのは容易ではありません。できるならば
試験開場に入る前後から集中状態を作り、
最後まで維持したいところです。しかし、
体調やその日の出来事などで、集中が崩れてしまうことは
よくあります。そうすると、そのまま試験に臨むのでは
なく、やはり新たに集中状態を作ることが求められます。
集中状態を作るには、様々な方法があります。仏教に
関心があり、ちょっと修業をしてみたいと考える人は、
座禅を習いにいくのも一つの方法です。
自分で集中できているという状態にあることを
認識できれば、たいていの緊張には負けないと
思います。
緊張はしても構いませんし、緊張感がない方が
むしろ問題です。しかし集中力が低下するほどの
緊張をしてしまった場合には、新たに集中状態を作れば
何も問題はありません。やっかいなのは、
自分の集中状態を知らずに、何となく
「私は集中力がありません」と言い切ってしまう人です。
これは訓練で身に付きます。訓練しなくてもできる人は
いますが、ごくわずかでしょう。当日、眠くならなければ
どんなやり方でもいいと思います。独自の方法を
獲得してください。
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