京都光華女子大学大学院インタビュー2
何度か触れましたが、5月12日に京都光華女子大学大学院
の臨床心理士指定大学院にインタビューをさせていただきました。
まず、快くインタビューを受けてくださった光華女子大の
関係者の皆様、石附敦先生に御礼申し上げます。
私がこのようなインタビューを企画したのは、まず、
近年、臨床心理士のおかれた状況が変化しつつあることです。
臨床心理士が国家資格になるのか否かは多くの人が
興味あるところです。現時点では不確定なことが多く、
軽率な発言はできませんが、臨床心理士関係者の中でも
様々な議論が繰り返されていることだけは間違いありません。
私の印象では、今の政権はあまり感心がなさそうで、
非常に残念に思っています。
しかし、国家資格になろうがなろまいが、臨床心理士の
活躍が期待されることが増えてきていることは間違いない
と思います。
次に、指定大学院が増え、今は受験者が選ぶ側になっています。
そのことを認識している大学と、認識できていない大学が
あります。かつて人気のあった学校でも、今や定員を
満たすことができない大学もあるのです。
そういう大学がどのような考え方を持っているかにも
強く興味があるのですが、今は、臨床心理士養成に
私たちの目線でも、真剣に取り組み、丁寧な教育を
学生に提供しようとしている大学の話を是非伺いたいと
考えていました。そこで先日石附先生に直接相談を
もちかけたところ、快諾を得ました。また石附先生は
私のこのコラムで、そのインタビュー内容を掲載することも
お許しくださいました。大変感謝しております。
しばらくインタビューの内容を連載します。
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