いくら栄養価が高くても、魚介類の食べ過ぎは体にとって高負担に

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:健康・美容・ダイエット

魚は栄養価が高かったり
健康効果があると言われていて
積極的に摂取するよう勧められています。

貝類などもそうですが
こうした魚介類は確かに栄養素が豊富で栄養価は高いものの
いくら健康効果があるからと言って摂取しすぎるのは
やはり体にとっては負担でしかありません。

基本的に魚介類はクセが強いものが多く
エビなど摂取しすぎるとアレルギーを発症する危険がありますし
貝類でも病原菌を媒介し
加熱処理するだけでは間に合わずに食中毒を起こす危険も高まります。

栄養価はあっても
それだけ濃い(クセが強い)ものが多いということですね。

同じく栄養と摂取が言われる野菜類については
多めに摂取しても特に大きなリスクは考えられませんが
対して魚介類は少量でも栄養価とともに
健康リスクも高まります。(野菜類に比較して)

リスクという言葉を使っているから
どうしても魚介類は危険という印象を与えるかもしれませんが
ただ健康だからと食べ過ぎた場合を言っているのであって
基本的には食べるようにしたほうが健康にとってはプラスに働きますので
言葉のイメージほどそこまで恐れる必要はありません。

健康がどうのといった話より
魚介類は単純にクセが強く味も濃いですし
食べすぎると胃もたれや胸焼けしたり気分が悪くなりしんどくなる食材であるということですね。

自分の体との相性の問題もありますので
苦手な人が苦手なものを健康だからといって無理してまで摂取する必要はなく
様々な食材をバランス良く摂取することを考えて、自分にとっての健康を目指しましょう。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

宮本章太郎プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼