果たしてこれで良いのかどうか、改めて今の生き方を問うてみる

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:思考と考察・生き方を学ぶ

皆さんはどんな人生を生きてるでしょうか?
どんな人生を生きたいと願われてるでしょうか?

目の前の課題に向き合う人生。
子どもの成長や自分の老後を心配する人生。
人から搾取する(何かを奪い取る)事ばかり考える人生。
仕事や趣味に没頭するルーティーンの人生。
人生を生きる目的に向き合い、大いなる願いを果たすために生きる人生。
こんな人生、こんな毎日で良いと思ってますか?

様々な生き方の人生があると思いますが
どのような生き方であっても自分が生きたいと思う人生を生きるには
心の鍛錬と成長が必要だと考えます。

私たちがどのように生きたいと願っても
身体は与えられた肉体で生きていかなければならず
ある程度自分で予防や対策はできても
病気や障害は自分の力ではどうすることもできません。

病気や身体機能の衰えによって寝たきり状態にでもなれば
自分の生きたい人生どころか
誰かに助けてもらわないと満足に過ごすことすら適わないのです。

しかしたとえ身体の自由が利かなくても
心だけは自分の自由です。

心は外からの影響を受けて揺れ動くことはありますが(不安定)
例えば身体が思うように動かせないからといって
その受け止め方次第で卑屈にも感謝の気持ちにもなれるんですね。

身体は自分の思いで変えようはなく
その状態を否応なしに受け入れるしかないですが
心を豊かにしたり成長していくことは
身体の状態とは関係なく自分次第でどのようにも変えて行けるのです。

身体の状態のように、何か外からの働きかけはほぼ強制的なものですが
外からは強制されたものであっても
自分の心は何かに強制されるものではありません。

日々自分の心を豊かに保つ努力を重ねていけば
たとえ外からの強制されたものであっても
自分の心だけは何からも強制されない強靭な心で生きてゆくことができるでしょう。

自分の心の強さ(成長)を願う人は
他人の心への干渉がどのような影響を与えるのかも知っているはずです。

つまり相手の心の成長を脅かさない(妨げない)どころか
むしろ協力してその成長の手助けになるよう
自分も努力して相手とともに成長を願う人です。

相手が困っていれば手を貸し
自分もまた闇の心に引きずり込まれないように
内から輝きを放つ人として人生を謳歌してゆくことでしょう。

自分はそんな人間ではないと思い込んでいませんか?
そんなことはわかってるが自分は例外なんだと。

そう自分で自分を決めてるのは自分自身なんです。

自分にはそんなことは不可能だ
できっこないと
そう決めつけてしまってるのは自分の心なんですね。

そう決めつけてしまっている
“心”を成長させていきましょうと
私は皆様にご提案したいのです。

身体は思うように動かせなくなっても
心は成長し続けることができます。

その努力をするかしないかは自分次第なのです。
(自分の心)

だからこそ成長していくための一歩として
一歩を踏み出そうとするその努力が心の成長そのものであることを知っていただき
私も皆様の心の成長のお手伝いをさせていただきたいと考えておりますので
心豊かな人生を目標に、ともに成長していきませんか?

心理カウンセリングを通してお手伝いさせていただきたいと思います。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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