現実での人間関係も、ネットと同じ感覚でいる人ほど人生にトラブルを招く
ホームページやブログ、個人のSNSなどで
アクセス解析は設置されてますでしょうか?
データは気にされてますでしょうか?
アクセス解析ではアクセス数や閲覧数といったデータを見て参考にすると思いますが
データの細かい分析とまではいかなくても
「いいね」の獲得数だったりは気になさるかと思います。
しかしデータで得られた実数(数値)とアクセスの内容(実態)とでは
多少事情が違ってくるんですね。
と言いますのも
アクセスや閲覧数というのはデータ分析を行う各システムによっても違いますし
もちろん設定によっても違ってきますが
着目するポイントとしては自分が想定している閲覧者ではなく
どこかの企業や業者であったり
営業目的でのアクセスのほうが大多数を占めるかもしれないということです。
アクセスしてくるのは一般の人ばかりだと思っていると
企業戦略(マーケティング)のためのデータ取得(フォロワーなど動向の把握)といったように
企業からのアクセスだったりする場合もあるからです。
そのためアクセス数=
必ずしも自分が想定している対象の閲覧者(一般の個人だったり)ばかりだとは限らないということ。
「いいね」であったとしても
必ず好意的、好印象から押されたものばかりではなく
あなたから意識を向けてもらいたいために(関心を引くために)
意図的(操作的)に押されたものかもしれません。
その数がどれだけ多くあったとしても
自分が捉えている印象と実態とは違いますし
ケースによっては個人よりも企業からのアクセス数のほうが多いかもしれませんね。
「いいね」やアクセス数が多いからとぬか喜びしていると
企業からのDMだったり営業の案内ばかりが来るだけで
自分のほうが誘導されてる状況になってるかもしれませんのでお気をつけください。