些細なことや言いにくいことでも人に相談しやすくなる方法 ~伝え方を工夫してみる~

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

もし何か人に相談しにくい悩み事を抱えている場合
ぜひ試していただきたい方法があります。

その方法とは直接人に悩みを話す(打ち明ける)のではなく
何かノートなどに書き出して、それを人に見てもらうようにしてみてください。
(人に読んでもらう、目を通してもらう)

そうすれば直接面と向き合って話すよりも
自分の悩みを人に伝えやすいのではないでしょうか?

なかなか直接自分から話を切り出すのは勇気もいりますし
難しいと思うのですが
文字にして人に読んでもらう方法だと
書いたものを人に渡すだけで良いですから
緊張して話せなくなるなどの心配もなくなり
何が言いたいのか混乱もせずに済むのではないでしょうか?

ただ心理カウンセリングをご利用の際は文字にして読んでもらうより
やはり直接話して伝えるほうが効果的ですが
そうでない場合、家族同士や職場の人間関係などの話しにくい悩みを抱えている場合は
ノートや紙などに書き出して伝えてみてください。

デジタル時代の現在なら
メールやSNSを通して伝えてみるのも良いですね。

悩みを書き出すことで自分自身でも整理できますし
客観的に向き合うことができますので
実際人に相談する際に落ち着いて対応することが可能になるでしょう。

そうするとなかなか言い出しにくい相談でも
今までよりも容易に相談しやすくなるのではないでしょうか。

相談のしやすさの目安として
ぜひ当ルームを相談先としてお気軽にご利用くださいませ。
あなた様からのご相談をお待ちしています。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

宮本章太郎プロは京都新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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