大阪都構想の住民投票率が66.83%だった事について、そこから見えて来る人間心理
これからの観光シーズン、そして本格的な冬のシーズンに向けて
新型コロナウイルスが再び感染拡大しているとのことで
現在施策されているGoToキャンペーンに対する不安の声が多いとのことです。
正直申しまして、不安や心配なら利用しなければ良いんですね。
何も無理して利用する必要がどこにあるのでしょうか?
まるで利用しなければいけないかのように思ってるから
批判や否定的な意見が出てくるのだと思いますが
単純に不安な人は利用しなければ良いんです。
そしたらキャンペーン利用による感染の心配もありません。
自分が利用しなくても人が押し寄せて来るという心配なら
何もわざわざそういう人混みの中に出かけなくても
自分自身が対策をすれば良いんですね。
人は人、自分は自分ではないでしょうか?
感染者が増加したからと言って
必ず自分も感染するわけではありませんし
感染したからと言って必ず重症化したり亡くなるわけでもありません。
必要以上に何をそんなに怯える必要があるのでしょう。
もちろんこれは私の個人的な意見ですから
皆が皆平然としてられるわけではありませんし、不安になるという心理はわかります。
不安になることがいけないということではなく
不安は不安でもその原因や根拠を他のせいにしてしまわないことです。
(GoToキャンペーンのせいで感染するのが不安だから止めて欲しいといった具合に)
別にキャンペーンが実施されなくても感染するときは感染するんですね。
いくらどのような対策をしていても不安を拭い去ることはできません。
そして何も対策してなくても感染しないときは感染しないのです。
だからこそなるべくリスクを減らすためにというのはごもっともだと思いますが
だからといってキャンペーンだけをやり玉に挙げて否定するんだったら
経済の困窮が続いても不平不満は言えないと思います。
(結局は誰が何をしてもしなくても不安を募らせる一方だということを理解する)