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私たちはまるで“コロナゾンビ”ではないか? ~感染を恐れるな、コロナを凌駕せよ。感染者は迷惑どころかむしろ感謝を~

2020年9月16日

テーマ:時事・世事世相・所感・雑感

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

相変わらずコロナ禍で毎日感染者数が報告されてますけども
いつまで続けるつもりなのでしょうか?

冷静に考えてみてください、そろそろ頭を冷やしてみてください。

まだ感染が広がり始めた初期の段階でしたら仕方ない部分もありますが
夏祭りや神事、東京五輪や高校野球などありとあらゆる催しやイベントを中止して
学校も経済も要請や自粛で滞ったまま。

その上来年の駅伝まで今から中止の決定とか
いつまでコロナに振り回されてるつもり?

ワクチン?
そんなものなくても自然免疫で十分太刀打ちできるようなウイルスです。
ワクチンがあるに越したことはないですが、インフルと特に何も変わりません。

もちろん亡くなる人はいますし、私も例外ではないですけど
何も新型コロナに限った話ではないですよね。

夏の猛暑のときまでマスクをして、それで熱中症にかかって亡くなる。
何ですかこれは?
いつまでもおかしくないですか?

感染の何を恐れるのでしょうか?
そこにある恐怖とは人の目(圧力)という恐怖なだけです。

感染した人をさぞ悪者のように、病原体そのもののように扱い攻撃する。
非難する。

私はむしろ感染してくれた方々に対して感謝しても良いくらいだと思うんですね。
未知のウイルスに感染してもらって、病態の解明に貢献して頂いてるのですから
(しかも命を投げ出してまで)
何も感染せず自分は安全なところから守ってもらってる身の上で感染者を非難する。

感染者が免疫を作り上げてくれてるんです。
ウイルスの正体を暴いてくれてるのです。
そしてウイルスや世間の冷たい目と闘ってくれているのです。
完全防護で感染者が誰一人いなければ、人類滅亡まっしぐらです。

自らが感染することによって、私たちを危険から守ってくれているのですよ。

感染者数が万単位だから何だというのでしょうか?
ありがたいことではないですか。
それで自然免疫(集団免疫)が作り上げられるわけです。

隔離して感染者の数を抑えるのではない。
勇気を出してマスクを外しましょう。
通常の感染症対策で十分です。
経済を滞らせる必要はありません。

誰に遠慮はない。
イベントを楽しみましょう。
外食しましょう、旅行にも行きましょう。

いちいち感染者数の発表なんていりません。
感染することに何も恐れることはない。
今こそ英断のときなんです。

葬儀もまともに行えないなんてどういうことでしょうか?

その人との今世での最後の別れなんですよ?
どうして近くで接してはいけない?触れてはいけない?
死に目に一目会うことも許されない?

感染して亡くなられた方は核ゴミ(放射性物質や汚染物質)と同じ扱い?

異常事態なのはパンデミックではなく
私たちの奇怪な行動の数々ですよ。

感染防止という観点から見れば正しい(適切な)行動かも知れませんが
非接触や徹底消毒、潔癖になってウイルスから遠ざかることや極端に避けることは
むしろ私たち自らを危険に晒してるような状態だということにも気づけず
それが正しいと信じて結局は破滅に導かれていくことのないように願わずにはいられません。

もし私が新型肺炎で亡くなったとしても
正々堂々胸を張ってこの世を旅立ちたいですし
私たちは今、自分たちの異常(異変)に気づくべきではないでしょうか。

この記事を書いたプロ

宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(京都カウンセリングラウンジ)

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