新型コロナウイルス(COVID-19)の感染予防対策

宮本章太郎

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テーマ:時事・世事世相・所感・雑感

今回の新型コロナウイルス(COVID-19)の予防対策としてわかっていることは
通気性の良いところだと感染力が弱く
密室や人が密集したところだとクラスター感染が起こりやすいとのことですから
外出を控えて家でじっとしてる(自宅待機してる)よりも
通常通り外に出て活動しても特に問題にはならないわけですね。
(感染の心配は低い)

結局ライブハウスやクルーズ船での感染もそうですが
密閉された空間に人が集まることで感染が広がるのです。

ですから周囲の通気に気をつけて定期的に換気をするなど
常に風通しの良い環境(または広い空間の確保)を心がけていれば
特に大きく心配をする必要はありません。

院内感染にしてもそうです。
医療施設に行って閉鎖された空間に長時間いることによって
反対にウイルスをもらってくる場合があるんですね。
(感染リスクの向上)

医療機関も消毒ばかり気をつけるのではなく
通気を心がける必要があるでしょう。

この時期は花粉の飛散もありますし
黄砂などの飛来物質も気になる上に
まだまだ寒さが続いてどうしても部屋を閉め切ってしまうものです。

だからこそ余計に感染リスクが高まり
ウイルスにとっては好都合の環境で生きられるんでしょうね。

反対に考えると、この時期が過ぎれば自然に収まってくるのではないでしょうか?

予防対策の知識を心得ておけば
特に心配する必要はないと思います。

もちろんこの情報が全て正確で絶対に正しいというわけではありませんので
今後の情報に注意しながら
今はむしろ慌てず騒がず静観することではないでしょうか?

花粉症などの心配はありますが
それこそお薬やマスク対策など併用しながら
あまり閉鎖的な空間に長時間滞在することは避け
通気性を良くしてなるべく風通しの良い環境で過ごしたいものですね。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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