日本人人質殺害事件で後藤さんの想いに応える ~感覚がない人間ほど恐ろしいものはない~
熱中症対策として、水分補給や塩分補給を言われますが
生活習慣病の予防対策としては
塩分の摂りすぎに注意を促し、控えるように言われています。
塩分を摂れだの控えろだの
一体どうしたら良いのでしょうか?
熱中症対策としての塩分補給はどれくらいのが良いのか?
そしてまたどれだけ摂ると摂りすぎになるのでしょうか?
何でもそうした方が良いからと
気にせず摂取してたら良いのではありません。
何より塩分をどれくらい摂取したのか
自己管理をするのもなかなか難しいところであり(現実的ではない)
無責任に塩分補給を促すのはいかがなものでしょうか?
単純に塩分と言ってもどのような塩分(成分)なのか。
ただ身体にとって害悪になるだけの塩分であったり
健康効果が得られる塩分とは違いますから。
熱中症対策として塩分が良いからと
お塩をそのまま舐めるのはどうかと思いますし
どのような塩分補給の方法と、どれくらいの量をいつ、どれだけ摂取すれば良いのかを
きちっと説明してもらわなければ、ただ注意を促すだけでは意味がありません。
むしろ逆効果になって、リスク発生率の方が高まってしまうでしょう。
無責任に塩分補給塩分補給と注意喚起するだけではなく
もっと有益な情報提供の方法をお願いしたいものです。