大阪都構想の住民投票率が66.83%だった事について、そこから見えて来る人間心理
いよいよ平成も最後が近づいてますが
そんな今日は3.11、東日本大震災の日です。
平成という時代も振り返ればいろいろありましたが
大きな出来事でいうと東日本大震災。
そして阪神淡路大震災の2大自然災害でしょうか。
割りかし自然災害が多かった時代のように思いますけど
自然災害に関して言えば昭和の時代以前から
日本列島は常に災害と隣り合わせで生きてきました。
そして近年の地球温暖化などの影響もありますので
特に平成だからというわけではないでしょう。
皆さんにとって平成とはどんな時代だったでしょうか?
昭和、そしてそれ以前の時代から続いてきた戦争や紛争のない
平和の元に過ごさせてもらった素晴らしい時代だと思います。
誰に、何に感謝を申し上げて良いものやら、本当にありがたいことです。
次の新たな時代を迎えても
この平和の礎がずっと続きますように。
そして自然災害に対しても災害に強い国造りを目指して
これからますます国民総出で、国を挙げて取り組んでいかなければなりません。
そうですか、東日本大震災から8年ですか。
長いようで短いようで
まだ何も終わってはいない震災の驚異を感じます。
平成という時代は終わりますが
比較的穏やかに、平和に暮らせたことを感謝の気持ちで振り返り
この良き時代に生きさせてもらったありがたさを心の中に刻みながら
また次の時代を迎えさせてもらいましょう。
私もまだもう少し生きさせてもらわねばなりません。
まだ何も世の中に恩返しできてませんから
せめて一滴の恵みでもこの世に残せるように
これから新たな時代を迎えても皆様の力になれますよう
私に努力を続けさせてください。
まだもう少し生きることをお許しください。
力の限り尽くす思いでいますので
よろしくお願いいたします。