ビジネスも人間関係も信用が基本

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

ほんとにビジネスは信用一つだなぁと思います。

どんな仕事であれ、信用を失えばたちまち成り立たなくなります。

これはビジネスに限らず人間関係にも言えるのではないでしょうか?

信用って人が生きていく上で欠かせない要素。
ビジネスもまず信用あっての事だからこそ
仕事も人が生きていく上で欠かせないんですね。

仕事をしないとは信用もされないという事ですから。(信用と信頼関係構築の放棄)

そして信用を欠いた途端(人から信用を失えば)
やはり生きていく事も困難になるのではないでしょうか。

それは人間は社会性の生き物で
社会から孤立しては生きていけないからです。
(生きる事と生存する事とは違います)

人間関係とビジネスに信用は欠かせない。
どちらにも共通して言える大事な要素ですよね。
ほんとに普段から意識して、忘れてはいけないと思います。

そんな生きていくためにも欠かせない要素ですから
なるべくトラブルに繋がらないように
信用第一を心がけて気をつけなければなりません。

トラブルというのは意図したり予期しないところから起こってしまうものですが
最初からトラブルになるような予見があるなら避ける必要があり
自分だけの都合や利益を考えるのではなく(例え相手のために良かれと思う事でも)
まず相手との関係性を第一に考えて大切にする必要があります。

最初に信頼関係を築いてしまえば
もし予期せぬトラブルが発生してしまった場合でも
基盤にある信頼感から信用の回復も容易になるでしょうし
相手も悪意があって故意にやったわけではない事も理解してくれるでしょう。

例えビジネス上の関係だったとしても家族や周りとの関係だったとしても
相手のために何かしてあげようとする以前に
まずは信用を得る(信頼関係を築く)事から始めるのが良いかもしれませんね。

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宮本章太郎
専門家

宮本章太郎(心理カウンセラー)

京都カウンセリングラウンジ

心の健康のみならず、メンタルに関連して起こる様々な身体への影響や健康に関する知識が豊富ですので、うつ対策や不眠症の改善といった、総合的な健康法についても心理学の観点からアドバイスと情報提供が可能です。

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