過食症や食べ過ぎる人は、人の心理的構造に要因があった
尿もれや頻尿など、排尿障害でお悩みの方も多いと思います。
頻尿の原因としては、過活動膀胱や男性なら前立腺肥大症などが考えられますが
長時間トイレのない状況で過ごせず外出が億劫になったり
夜間頻尿で度々起床しなければならず、睡眠の質の低下や急な血圧の上昇による血管への負担など
身体的なストレスとともにメンタルに及ぼす影響も計り知れません。
デリケートな悩みですから、おいそれと人に相談する事も出来ませんし
相談したところで笑い話や雑談で済んでしまう事が多く
かといってお医者さんに診てもらうのもどうかと考えてしまいます。
このようなストレスから、一口に尿もれや頻尿と言ってもただトイレが近いだけでは済まされず
日常生活に支障をきたす程の大きな問題になり
常にトイレの事が頭にあるなど毎日気が気でない方も多いでしょう。
尿もれや頻尿の改善には、骨盤底筋を鍛える事で症状の改善に繋がると言われています。
しかしここまでは健康情報に精通している皆さんならご存知だと思いますが
もう一つあまり知られていない原因はご存知でしょうか?
実は排尿障害には、O脚であるというだけでもその原因になるんですね。
排尿障害は骨盤底筋を鍛える事で改善に繋がると言いましたが
O脚の方は骨盤底筋そのものを鍛えにくく
いくら言われてるようなトレーニングを続けたところで、なかなか症状の改善には繋がらないのです。
しかもO脚の方はたいてい猫背など背中が曲がってたりする事が多く
姿勢が悪い事もトレーニング効果の妨げとなります。
(腹圧性尿失禁の原因にも)
ですからO脚や姿勢そのものを改善しなければ
骨盤底筋を鍛えたり排尿障害だけを改善しようと思っても
なかなか症状の改善には繋がりません。
もちろんO脚や姿勢の悪さそのものが一番の原因ではないので(あくまで一因)
トレーニングをしても全く効果がないというわけではなく
食習慣を見直したりお医者さんに相談するなどして、無駄だと諦めずに取り組み続けてください。
直接症状の改善には繋がらないかもしれませんが
このような身体的な健康に関しても、心理カウンセリングでご相談に応じます。