音痴の人はなぜ音痴なのか?

宮本章太郎

宮本章太郎

テーマ:心理学コラム・心理トレーニング、テクニック

歌の下手な人を音痴と言いますが
歌が下手とはどういう事でしょうか?

それは多分、音程の合わない事を言うのだと思います。

思うに、音痴の人というのは
歌い出し部分のキーが合わず
歌いながら無理に修正したり合わせようと試行錯誤してるので
そのまま最後まで音程が外れたままとなってしまい
結果音痴になってしまうのではないかと考えられます。

それだけが原因ではないと思いますけど
なかなかキーが合わせられずにいるんですね。

ですから、歌い出しのキーさえ合わせられれば
音痴というのはいくらか改善されると思います。

いくら歌の練習をしたところで上達するか疑わしいですが
歌の練習をするよりも
まずはキーを合わせる練習から始めた方がいいかもしれませんね。

歌って心理的にも素晴らしいものです。
時には心を癒してくれたり
時には心を開放して楽しい気分にしてくれたりもします。

そんな歌を音痴だからといって気にして歌わないより
心から楽しく歌えると心地も良いものですね。



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宮本章太郎(心理カウンセラー)

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