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宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

なぜ虐待が止まらない?

教育・子育て

2012年4月8日 / 2012年5月29日更新

この頃はちょっとしつけがキツイと何でも虐待と言います。
昔は同じような事をしてても
もっとキツイお仕置きだったとしても
そのくらいで虐待とは言いませんでした。

どこの家庭でも当たり前のように
子供を厳しくしつけてたんですね。

なのに今ではどうでしょうか?
ちょっと叱りつけただけでも虐待じゃないかと疑われる時代です。

では同じしつけやお仕置きでも
今と昔と、一体何が違うのでしょうか?

時代背景が違うのはもちろんですが
一つには、子供への犯罪に変貌してしまってるという事。

身体的な傷害や性暴力、親のストレスなどによる精神的攻撃などで
子供が被害者と化してるという事ですね。

こうなっては虐待の域を超えて、立派な犯罪です。

そしてもう一つ、ここがしつけと虐待の難しい境界なのですが
子供を叱りつけた後に
愛情があるかないかという事。

もちろん叱りつける時にも愛情は必要ですが
今はもう怒ったら怒りっぱなし。
ただ感情のままに子供を怒鳴りつけてるだけなんですね。

それで後からキツく言った事への優しさも何もないんです。
言い過ぎた反省もしない。

昔も同じように叱ってましたが
怒った親も反省しますし、そこから学んで自己成長へと繋がってました。
子育ての中で、親自身も成長していってたんです。

だからアメとムチではないですが
怒った後には必ず優しく接する、優しくなれたんですね。

そしたら子供の方も、あぁ、本当に自分のためを思ってくれてたんだなと
自分が成長した時に身に沁みて感じるようになるんです。
感じる事が出来るようになるんです。

しかし今は違います。

皆がみんな違うとは言いませんが
子供が成長しても、親はただ憎い親でしかないんです。
ただの憎い対象であり、優しさをその身で感じた事がないですから
大人になっても心は成長しないまま
また自分の子供へと虐待してしまうようになるんですね。

昔の人の子育ては
一見厳しいだけのしつけには見えますが
そこには必ず優しさがありました。
子供への愛情がありました。

今のあなたはどうでしょうか?

親はどうだったですか?
あなた自身はどうですか?

ちゃんと子供に愛情をもって接してますか?



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