まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ京都
宮本章太郎

心理カウンセリングのプロ

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

京都カウンセリングラウンジ

コラム

苦手な人とはどうしたら上手くいく?

人間関係・コミュニケーション

2012年1月24日 / 2012年5月29日更新

あなたは人を見るとき、どういったところに着目しますか?
外見ではなく、その人の内面を見てどんな捉え方をするでしょうか?

何か自分の気に食わないところがあれば
もうそれでこの人はダメだとか
自分とは合わないなと思ってませんか?

人にはいろんな側面があるんですね。
一人の人間でも、様々な側面が統合されて
一つの人格を形成してるのです。

この形成が上手くなされてない人は
いわゆる統合失調症とよばれたりするのですが
これは基本的な自己を確立するものであり
これがアイデンティティーとよばれるものだと解釈していいかもしれません。

ある人のある側面だけを見て
ああこの人は何々だ、ああやっぱりこの人は何々だったんだと
その人を評価したり決め付けて見ると
とんでもない間違ったものの見方をしている事になります。
そしてそういう見方は自分が疲れるだけなんですね。

人には沢山の側面があります。
決して一つの側面だけを見て決め付けない事。
この事を知ってるか知らないかだけでも
人へのものの見方もずいぶん変わってきます。

だからカウンセリングの時でもそうですが
最初の1・2回程度でその人がどんな人かなんて
決して評価しないんですね。

相手の事も何もわかってないのに
まだ信頼関係も築けてない内から
誰が本当に相手の事をわかってあげたり
その人のためになる事が出来ますでしょうか?
もしそれが自分の勝手な思い込みだったり
相手への評価、決め付けだったとしたら
信頼も失われてしまいます。

物事には何でも順序、段階というものがあるんですね。
(*参考コラム、2011 11/8付「手順を踏む事で人は変わっていく」)

人を一つの側面だけで見て全てを決定しない事。
人には様々な側面があるのです。
それらが全て合わさって、その人の人格が形成されてるのです。
もちろんあなたも同じです。
それはあってもいいんです。
いろんな側面があっていいんです。

その人の良いところもあり、苦手な部分もある。
自分の中にも好きなところとそうでないところがある。
そういう部分があるという事を、まずは認めてあげるんですね。

ここを見ていく事で
人間関係に対する悩みも、何かヒントを得られるかもしれませんね。
もし自分に合わない人がいるという場合には
その辺りの事情をお話くださいね。
きっと何か力になれる事があるかもしれませんよ。



ご意見ご感想、あなたの聞きたい事を聞かせてください。
メールでけっこうですよ。
必ず目を通します。
また、こんなテーマで書いてほしいというご希望も
併せてお待ちしてます。

“心理学でエンターテイメントを提供する”
京都カウンセリングラウンジ
宮本 章太郎



コラムに対するご意見ご感想などお気軽にお聞かせください。
皆様から頂いたコメントやメッセージは励みになります。


公式ホームページ http://kyotocl.web.fc2.com/
eメール kyotocl@gmail.com

この記事を書いたプロ

宮本章太郎

宮本章太郎(みやもとしょうたろう)

宮本章太郎プロのその他のコンテンツ

Share

宮本章太郎のソーシャルメディア

twitter
Twitter
2018-09-19
rss
ブログ
2018-09-19
youtube
YouTube
2015-07-09
google-plus
Google+
facebook
Facebook