涼しい顔して「OK」と言えるか―「もったい」をつけないのが男の力量―Ⅱ(おしまい)
突然の話ですが、「四季の歌」という歌があります。
昔、芹洋子(今、どうしているのでしょうか?)という歌手が歌って結構ヒットしました。
流行歌謡ではないので、今でも普通に歌われていると思います。
その3番にこんな歌詞があります。
秋を愛する人は 心深き人
愛を語るハイネのような ぼくの恋人
書き写しながら気恥ずかしくて、なんだか背中のあたりがもぞもぞしてきそうになります。
ハイネは19世紀活躍したドイツの詩人で男女の愛の詩が多く残されています。
また、ペギー葉山(この方も今年(2017年)亡くなった古い歌手なので若い人は知らないかも知れません。)のヒット曲で有名な「学生時代」という歌があります。
その中ではこんな歌詞が歌われています。
「学生時代」2番
胸の中に秘めていた 恋への憧れは
いつもはかなくやぶれて 一人書いた日記
本棚に目をやれば あの頃読んだ小説
過ぎし日よ 私の学生時代
これも書き写しながら、照れ臭くなるような言葉が並んでいますね。
いずれも1960年代から70年代くらいに発表された曲で今でも懐かしく思い出します。
つづく
【お知らせ】
海江田事務所は不便な立地(かなり田舎なもので・・)
にもかかわらず(むしろそのために)極めて眺望の良い
研究施設みたいなオフィスです。
とても感じの良い女性スタッフ(?)が淹れたてのコーヒーで
おもてなしいたします。
是非、一度遊びに来てください。
税務に限らず、経営全般のごご相談に応じます。
5年後の我が社が「見える化」できてすごくよかった、
というノウハウもありますよ。
皆様のお役立てることを心掛けています。