【「先生1.8万人減らせる」本当か?教育現場の諸問題に対応できる?】JIJICOに記事をアップ
「君が嘘をついた」なんて懐かしいテレビドラマがありましたが、考えてみれば世の中嘘が氾濫しています。
政治家の発言なんて額面通り信じていたら大変な目に合いそうだし、天才作曲家から科学者の最先端研究まで疑惑がもたれるようになると、一体何を信じていいのやらわからなくなります。
しかし「嘘」というのはそういった「利己的な」ものだけではないでしょう。
自分の身を守るために、どうしてもつかざるを得なかった嘘もあります。
東京で登校途中の小学6年の女児が「男からすれ違いざまにトレーナーを切られた」と学校に報告した事件がありました。
結果的に女児の狂言だったことが判明し、事件ではなかったのですが、女児は「トレーナーが破損し、親にばれるのが怖かった」と説明し、反省しているといいます。
子どもにとって「嘘」はどういうものなのか?
大人は「子どもが嘘をついた時、どう対応すればよいのか?」
JIJICOに私の考えをまとめましたので、興味がある方はどうぞご覧ください。
【子どもが嘘をついた・・・どう対応すべき?】
「人生、いろいろあるのよね~」