世の中の子育てに奮闘するお母さん方へ贈る、ニュージーランドのステキな詩
近頃本当に問題になっているネット依存。
若者だけでなく、大人の中にもネットにはまっている人は増加しているようです。
そのネット依存にもいくつかの種類があるのを御存知でしたか?
その種類とは
1)オンラインゲームにのめり込む「ネットゲーム依存」、
2)mixi、Facebook、Twitterなどのソーシャルメディアの利用時間が長い「きずな依存」、
3)youtubeやニコ動などの動画などにはまる「コンテンツ接触依存」、
4)オークションや一部のソーシャルゲームに没入する「ギャンブル系参加型アプリ依存」などだそうです。
そう言われれば確かに思い当たりますね。
私の場合も、動画サイトなんか良く見ますが依存と言うところまでは言っていないと(自分では)思っています。
ところが日本では、2)の「きずな依存」に分類される若者が多いということです。ある調査によると、依存者は1日平均36.6分ソーシャルメディアを見て、書き込みにも28.4分費やしていると言います。
確かにソーシャルメディアにはまると、誰かとつながっているという感覚から、孤独感が癒やされることはあるでしょう。
ただし、逆にLINEなどに見られるように、アクセスしないと親しいグループから仲間はずれにされたり、陰で悪口を言われたりするのではないか、という不安からはなれられなくなる人も。
ネットは便利な反面、とてもわずらわしさも持っています。。
ネットから離れられないのは、必ずしも楽しいからではなく、そこから抜け出せないから、ということでしょうか。