大切なことは絵本から学んだ ⑧ あさのこないよるはない 「あさになったので まどをあけますよ」
久しぶりの絵本はこれ
この絵本は「自信」とはどういうものか、生きる楽しさ、を教えてくれる絵本です。
〝ことりは とべる
わたしだって とべる〟からはじまって
めうしといっしょに〝もう〟と啼いてみたり、けむしのまねして、〝くねくね〟してみたり。
とにかく、出会うものなんでもわたしの友だちなんですよね。
むじゃきで、のびのびと世の中はなんて素敵なんだろう、楽しいんだろうって、ね。
そして最後に
〝わたしは あそぶ だれとでも
わたしは なれる なんにでも
それが わたし〟
なんて素敵な毎日なんだろう、怖いものなしで毎日生き生きとあそぶ女の子の笑顔が描かれています。
1951年のアメリカの絵本ですが、本当に見ているだけでうれしくなってきます。
と、思いながらネットを見ていると、いました、いました、今でもこの絵本そのままの女の子が。
まぁ、一度見て下さい。
見ているだけで、こちらまで生きていることが楽しくなってきますよ!
go!
go!
ジェシカちゃん!!