体育座りから立てますか? ~立つために必要なのは、体を足の上に移動する能力~
こんにちは、姿勢トレーナーの八巻です。
2023年も残すところ半月となりました。
新型コロナウィルスも5類に変更になり、日常が少しずつ戻ってきましたが、
皆さんも元のようにお出かけやスポーツなどに勤しんでおられるのでしょうか?
年末年始のお出かけも、列車などの予約状況はコロナ前に戻ってきたそうです。
しかしまだ、お仕事に行っているスポーツジムは、
コロナ前の水準には戻っていないと感じます。
このあたりはまだこれからなのか、生活様式が変化してしまったのか、
両方の要因があるのかもしれません。
これからシーズンを迎えるスキー場も、
だいぶ料金が上がっていますよね。
熱心なスキーヤーでも、滑りに行く回数に影響が出てきそうです。
趣味のスポーツ・ダンスを復活しよう!
そんな風に今年もスキーやスノーボードのシーズンインを心待ちにされている方、
コロナをきっかけにお休みしてしまっているけど、
そろそろダンスやバレエを復活しようかな・・と思っておられる方など、
おられるかなと思います。
継続されている方も含めて、
やはり怖いのはケガや慢性的な体の痛みです。
たくさん練習したい・プレーしたいと思うけど、
でも最近膝が痛いなあとか、腰が痛いなあとか、
体で気になるところがあるという方も多いのではないでしょうか?
運動中の体の痛みは、運動から遠ざける要因に。
その不安を軽減しよう。
前回のコラムでもお話しましたが、
やりたいことがあっても、不安があるとやるのを躊躇してしまいますよね。
スポーツでも、ゴルフが好きだけど、最近腰が痛いからきついなあとか、
歩くと膝が痛いから、ラウンドするのがきついなあとかありますよね。
そうなってしまった時は、
その不安要素を取り除いて、また楽しめるようにするのがいいですね!
運動中の痛みは、運動中の動作に原因が!
それを直せば、痛みの不安はきっと軽減する!
例えば、ゴルフをしていて腰が痛くなったのなら、
ゴルフのスイングをする時に、必要以上に体に無理がかかっているかもしれません。
そこを直して、痛み無くゴルフが出来るような体をつくっていきます。
揉んだり整えたりして、ケアをするだけではなく、
必要以上に無理をさせている、「間違った体の使い方」を直していく事も、
ケガや慢性的な痛みを軽減させる大きな要素なんですね。
来年はスポーツなどのアクティブな活動も復活させていきたい!という方も、
きっと多いのではと思います。
しかし、体が痛いから不安だと感じている方も多いのかもしれません。
そんな方はぜひ、そのスポーツに取り組む前に・または取り組みながら、
痛みの不安が少ない、動ける体づくりを目指していってはいかがでしょうか?
運動が好きな訳ではない人でも出来る、パーソナルトレーニング
アクティブな皆さんの気持ちをマイナスにする、
運動時の痛みや不安を、改善する個別の「動作トレーニング」があります。
動く時に生じる、カラダの各部の痛みの原因となる動きを見極め、それを改善していきます。
例えばそんな感じで、その人の痛みの原因を見極め、
そうならないような正しい動かし方へとかえていきます。
原因は人それぞれなので、個別でのレッスンがより効果的です。
「ゴルフをしたい!バレエをしたい!でも痛くなりそうで・・」という、
マイナスの要素を取り除きたいという方はぜひご相談ください。
パーソナルトレーニングは、東中野のジムにて承っております。
https://mbp-japan.com/tokyo/karadachosei/seminar/5009715/
メール・LINEにてお気軽にご相談ください。
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